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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2022.05.10
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2021年のレース場の売上について確認しました。
そして、ボートレース児島の売上についても確認して、今後も売上を伸ばすためにはソフト面に工夫が必要であることを考えてみたりしました。

そこで今日からハード面についても考えてみたいと思います。
というのも、ボートレース児島もスタンド棟の改修が予定されているということがあるからですね。
考えて見れば、既に様々なレース場で建て替え、改修が行われている中で、今となっては取り残されている感があります。

といっても、既に競技棟や宿舎も建て替えていますし、2018年には入場門を新築したりと改修を進めてきており、いよいよスタンド棟の改修に取りかかるということになったわけで、これまで何もしてこなかったわけではないんですよね。
それでも、観客として一番目に入るスタンド棟の改修がされていなかったことで、古さを感じていたことは否めなかったです。特に、お隣のボートレース丸亀が建て替えて非常に快適なスタンドになっているだけに古さが目立っていましたからね。

今やボートレースの売上はレース場の売上よりもネット投票での売上が大半を占める時代ですから、レース場を快適にしたところで、売上への貢献はそこまで大きくないかもしれません。
しかし、ネット投票をしている人もレース場に来ることはありますし、ボートレースは現地観戦して臨場感に触れることで楽しさが増すわけですから、レース場に足を運んで貰えるようにすることがボートレース人気を持続させることに疑問の余地はありませんから、今回の改修は良いことだと思います。
また、ボートレースを開催するためにはボートレーサーが必要。レーサーのなり手を増やすためにも現地に足を運んで貰う必要があります。茅原選手もレース場に連れてこられてレースを見ることでレーサーになることをきめたわけですからね。

とはいえ、児島の改修工事が始まるのは、2023年度からということで、まだしばらくは、売上に貢献することはないです。
完成は2025年度を予定していますから、売上に貢献するのはそれ以降ということになります。

今回のスタンド棟の改修は概要を確認しておきましょう。
現在のスタンド棟は一つの建物に見えますが、実際には3期に渡って建てられています。
入場門(正門)を通ってスタンド棟に入るようになっていますが、入って直ぐのところが2期スタンド。奥にいくごとに、3期スタンド、4期スタンドと新しい建物となっています。
・2期スタンド 昭和54年竣工(築43年) 2マーク側
・3期スタンド 昭和63年竣工(築35年) イベントホールがある辺り
・4期スタンド 平成 5年竣工(築29年) 1マーク側
このうち、3期・4期スタンドは新耐震基準をみたしており、2期スタンドだけが旧耐震基準のままとなっており、今回の改修で2期スタンドは解体されてそこに5期スタンドが新築されます。
3期・4期スタンドについては改修・改築で対応することになります。

今日はここまで、改修の詳細については明日書くことにします。





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最終更新日  2022.05.10 18:00:07
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