ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

2024/06/23(日)18:00

SG第34回グランドチャンピオン(尼崎) レース展望

レース事前情報(471)

長かった茅原選手の休みも終わり、再びレース戦線が始まります。 休み明け一発目は、いきなりSGで、今年はボートレース尼崎での開催となる、グラントチャンピオンとおなります。 ということで、いつもの通り公式のレース展望を確認していきたいと思います。 今回はボートレース尼崎HP、特設サイト、そして公式パンフレットの3つを確認します。 <ボートレース尼崎HP> ​​ 『​至高の戦いにふさわしい強烈メンバーが集い壮絶バトル!​​尼崎は2020の周年記念V実績がある峰竜太にSGV6、G1V19の超絶アクション、2021の周年記念優出以来の参戦だがキングオブキングスにふさわしい音速マイ。3月戸田クラシックを制しSGV8とした毒島誠はG1V16も誇り異次元レベルのコーナーは必見。SGV10、G1V14池田浩二、SGV11、G1V9石野貴之に虹色オーラ。ともにハンドル鋭く台頭。SGV4、G1V6馬場貴也、​SGV1、G1V10茅原悠紀​、SGV3、G1V18桐生順平らに高速ターン。ボート界トップを競うスピード戦が楽しみ。吉川元浩が魂の走り。戸田クラシック1枠敗退のリベンジは地元で果たす。SGV5、G1V19原田幸哉、今年はG1ロードで激走している菊地孝平はSGV5、G1V17、そしてSGV1、G1V12山口剛はゼロ台を見極める迫力Sを武器に激走。SGV11、G1V21がまぶしい瓜生正義、SGV12、G1V59のうち、尼崎は数々の名場面が浮かぶ松井繁が巧走。井口佳典、中島孝平、2月当地近畿地区選V山崎郡、3月センプルカップV島村隆幸は再度激走。多摩川オールスターV定松勇樹も大注目。』 <特設サイト> ​​ 『​​茅原悠紀が今年もSGロードをひた走る!立ちはだかるのは全国の強豪たち​​​「SGの中のSG」と称される今大会。選手値1位、ドリーム1号艇で登場するのは茅原悠紀。昨年のSG戦線では、優勝こそ手に届かなかったものの、前人未踏の年間6優出という偉業を達成。気がつけばSG優出は18回を数えるが、優勝は2014年、伝説の6コース差しを決めた平和島グランプリの1回だけ。”いつ勝ってもおかしくない”いつ男が、今年もSGロードをひた走る。』(抜粋) <公式パンフレット> ​​ 『​勢い十分の地元・吉川元浩が強力遠征勢を迎え撃つ!​尼崎では、 第7回大会(97年)以来となるグラチャン開催。SGで活躍をしなければ出場ができないハイレベルなレースだ。​ 前年度覇者の磯部誠(愛知)を筆頭に、 昨年末のGPを制している 石野貴之(大阪)、今年3月にクラシックを制した毒島誠(群馬)。コンスタントにSG優出を果たした 茅原悠紀(岡山)、桐生順平(埼玉)、池田浩二(愛知)らがV候補へ名乗りを上げる。また、尼崎でSGV経験のある 平本真之 (愛知)、数多くの輝かしい実績を残す松井繁(大阪)。人気と実力を兼ね備える峰竜太(佐賀)ももちろん黙ってはいない。​ ダークホースは今年当地2月地区選Vの山崎郡(大阪)と3月当地周年Vの島村隆幸(徳島)の2人。ともに相性も良く、 流れさえ掴めば不気味な存在になる。 地元センプル軍団は 吉川元浩(兵庫)と稲田浩二(兵庫が出場する。特に吉川は3月のクラシックで風の影響が多大とはいえ、優勝戦1枠で転覆と苦汁をなめた。5月のGW戦は圧倒的な強さでV奪取。兵庫最強のシンボルとして、大舞台で巻き返しを誓う。』 今回は茅原選手初1位でのSG選出、ドリーム1号艇に選ばれていることから、どの展望記事にも茅原選手のことは掲載されていますね。 ただ、ドリーム1号艇なので、もっと大々的に取り扱ってもらえるかと期待していましたが、そこまでではなく、いつもより早めに名前が出てくる程度でした。 そこはやはり、特設サイトのドリーム戦展望記事にあるように、SGでの優勝実績の上積みが必要なところなんでしょうね。 いつSGを獲ってもおかしくないことは自他共に認めるところであり、SGに参加する度に期待するところですから、今回も優勝してくれることを期待して応援したいと思います。 また、今回のグラチャンは尼崎で行われます。相性がとても良いとはいいませんが、今年のSG開催場の中では相性が良い方ですから、今回は優勝を狙えるチャンスだと思いますので、頑張ってもらいたいと思います。

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