カテゴリ:観戦日記(現地以外)
<2R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 赤岩 善生 .14 2コース 2号艇 島村 隆幸 .15 3コース 3号艇 松井 繁 .17 4コース 4号艇 土屋 智則 .11 5コース 5号艇 深谷 知博 .11 6コース 6号艇 茅原 悠紀 .13
進入 123/456
【レース結果】 1着 1号艇 赤岩 善生 2着 4号艇 土屋 智則 3着 2号艇 島村 隆幸 4着 3号艇 松井 繁 5着 6号艇 茅原 悠紀 6着 5号艇 深谷 知博
<8R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 田村 隆信 .06 2コース 2号艇 山崎 郡 .04 3コース 3号艇 篠崎 仁志 .04 4コース 4号艇 茅原 悠紀 F.03 5コース 5号艇 徳増 秀樹 .01 6コース 6号艇 中島 孝平 .03
進入 123/456 【レース結果】 1着 5号艇 徳増 秀樹 2着 2号艇 山崎 郡 3着 6号艇 中島 孝平 4着 1号艇 田村 隆信 5着 3号艇 篠崎 仁志 F 4号艇 茅原 悠紀 8Rでフライングに散ってしまいました。 まずは、売上返還で施行者へ迷惑をかけ、レースも荒らしてしまい特に1号艇田村選手には迷惑をかけてしましたので、お詫び申し上げることとなってしまい心苦しく思います。 今日の番組は希望通りだ何て昨日書きましたが、全然良くなかったですね。2Rで5着になってしまったのは私的には織り込み済みだったのですが、それで気を引き締めて8Rで奮起してくれることを期待していましたが、想定以上に奮起してしまうことになったのではないかと考えると、今日は6号艇では無い方が良かったのかなと思えてきます…。 F0.03ということで、結構な勇み足となってしまっています。 用心していた感じはなく、前のめりでレースしていたのかなと思わされるSTです。 確かに前半2Rで5着になったことで気合いが入ったのかもしれませんが、不用心なスタートをする程までに気負うことになるとは思ってもみませんでした。 最近は早いスタートもありましたが、安定したスタートで不安を感じるようなことはなかったことから、このレースに懸ける思いは並々ならぬもがあったのでしょうね。 考えられるのは、選出順位1位でドリーム1号艇となったことが、いつも以上に良い走りをしないといけないという気持ちを駆り立てられていたのではないかということです。 でも、私的にはそこまでは感じていなかったんですけどね。気負っている感はないと思っていました。昨日のレース後のインタビュー見てもそんな雰囲気ではなかったですが、内心は今節に懸ける思いがあったんですかね。 ただ、気負っていたというのはあくまで個人の感想で、それが原因とは限りません。 考えられる原因としては、スタート勘を過信していた可能性も考えられます。 というのも、昨日のレースでは思っていた程届いていなかったと言っていましたし、今日も2R、8Rのスタート展示では0.03を揃えていましたから、ある程度自信を持ってスタートしていたかもしれません。 しかし、その点については、8Rに関しては展示と本番で風向きが変わっていたことが影響した可能性があります。向かい風であることは変わりませんでしたが、展示が西の風で完全な向かい風であったのに対し、本番は南西の風に変わってやや横風っぽい向かい風に変わっていましたから、思ったより届いてしまった可能性があります。 原因は一つだけではないかもしれませんし、断定は出来ないところですが、一応スリットまで伏せることなく大時計を見ながらスタートしていただけに悔やまれます。注意していなかったわけではなかったのだと思いますし、スリットから伸びなかったことからレバーを放っていたかと思えるだけに、それでもフライングしてしまったということが一番辛く思えるところです。 スタート無事故記録は、今回434走で止まることとなりました。過去最高の497走までもう少しのところまで来ていましたが残念です。 2022年9月以来ですから、1年10ヶ月ぶりとなるフライングでした。前回のフライングもここ尼崎での出来事だったことは、悔しさが増してしまう事実ですね。 さて、今回のフライングによる罰則としては、通常の30日の出走禁止となります。SGといっても賞典レースではないのでそれ以上の罰則はありません。 現在ボートレースメモリアルまで斡旋が入っているので、メモリアル終了後30日のフライング休みの消化となります。 不幸中の幸いとしては、ちょうどSGがない時期の休みとなることです。今回のフライング休みでSGに出られなくなることはなさそうですから助かりました。 また、今節に関しては、もちろん賞典除外になりますし、基本的に外枠での番組が組まれることになりそうです。(明日の番組を見るとその限りではなさそうです。) さて、レースの方を簡単に振り返っておきます。 2Rは6コースから展開がないまま1マークは最内差して回り5番手でバックに入ります。そしてそのまま5着でゴールしたわけですが、4着だった3号艇に最後まで付いて走ることが出来ていました。 8Rはスリットを勇み足で先行して、そのまま絞りに行くも絞りきれず、1マークはまくりに構えて回りますが、茅原選手が作った展開をまくり差しで突き抜けた5号艇が先頭に立ち、茅原選手はバックに入って直ぐにフライングしたことを認識してレースが終わりました。 気配については、2Rで気配が良い方だという情報もある3号艇松井選手に付いて行けていましたから良い方の普通であることを認識できました。 でも、それが茅原選手に必要以上に気負わせることになったかもと考えるたら複雑な気持ちになってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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