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カテゴリ:楽しい時間
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7月30日から8月2日まで、中学1年生をつれて臨海学習に行ってきました。 梅雨明けの快晴のもと、子どもたちは意欲的で「いくらでも泳ぎたい」といった感じでした。 初日は午後からで、まず「水かけ・水中じゃんけん・潜り競争・浮き競争」などの水慣れから。 その後、上級班は早速浅瀬で50m2本、100m2本、足の届かないところで100m2本、200m2本とこなしました。 2日目は、上級班は午前中に足の届かないところで100m2本、水遊び、300m2本、午後は翌日の遠泳に備えて100m2本、300m1本、水遊び、700m1本と頑張りました。 3日目、いよいよ遠泳。上級班は大遠泳1km以上、中級班は中遠泳500m、初級班は小遠泳250m。 全員がいずれかの班で遠泳をやり遂げました。 達成感のある取り組みですが、最近は臨海に行く学校も減りました。 本校も、引率教員の平均年齢が50歳に近く、そろそろ限界ではないかと感じています。 毎年、昨年一昨年と卒業した大学1回生2回生のOBが20名ほど手伝いに来てくれますが、当の教員が溺れていては大変ですので、臨海に変わる取り組みをそろそろ考えていくべきでしょう。 しかし、子どもたちの「やったぁー!」という表情を見ていると複雑な思いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.07 14:12:04
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