心のままに

最近ニュースを見たり、聞いたりしません。　意識的にニュースを避けているのです。

それは、悲惨な事件を見聞きしたくないから。

こんな悲惨なことがありました、と聞いて、じゃあどうすればいいの？

「いやーねー」「恐いねー」と言っても始まらない。

これはただ単に、心が弱い人間の逃げかもしれない、と思ったりもしましたが、これでいいんだと

確信を持てる本を読みました。

そこにはこう書いてあります。

　ポジティブな“心の食べ物”を摂取する習慣をつけよう。

あなたの心は得がたい宝だ。

周囲のネガティブな影響に汚染されないように、大事に守ってやらなくてはいけない。

　たとえばテレビなら、恐怖や悪趣味を打ち出した番組はみないこと。

新聞なら、殺人や強盗、悲惨の事故に関する記事は読まないこと。

ラジオなら、現代社会に巣食う病魔について垂れ流されるコメントは聞かないこと。

他人と話すときは、社会をくさしてばかりの冗長な世間話には耳を貸さないこと。

心を清潔に、透明に、ポジティブに、そして自由に保とう。

　考えることばかりか、定期的に心に与える食べ物によっても、あなたのありかたは決まって

しまうのだ。　

　自然に自分の心を大事にするように動いているみたいです。