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カテゴリ:コーチング
とおーくから仰ぎ見ていたコーチが医学部を受験するためにコーチのトレーニングの現場から
離れます。 会社の経営の傍らコーチ、そしてコーチ育成をし、経営を離れると医学部を受験する。 人のために役立ちたい、そんな自分で在りたい、という気持ちを大事にされているのだと、 思いました。 3年前に初めてお会いした時、「コーチにも玉石がある。 “頂戴、頂戴、と人から貰うこと ばかりを考えている人は石なんだよ”」と教えてくれました。 たくさんの知識、情報、経験で新米コーチにアドバイスをくれました。 暖かいフィードバックがどんなに人の心に残るのか、を身を持って教えてくれました。 まん丸に「フィードバック上手」よりも「アクノリッジ上手」になってね、と 優しいメールをくれました。 最近 カウンセリングに占領されていた頭にコーチングが戻ってきました。 1月はコーチングのセミナーや勉強会が目白押し、どれにも参加したいのに、試験が気になって どれも不参加。 試験が終われば一山越して、新しい景色が見えてくるでしょう。 キーワードは“リセット”。 でも、私が居る場所は今年よりも一段高いところ。 今まで見えていなかったものがきっと見える、と思っています。 試験が終わったら、ビジネスコーチングマニュアルを作り、併せて研修企画案も作る。 試験勉強をしている時に、来年度に向けて、土台を固めるヒントが閃きました。 「閃き」は「潜在意識にゴールがセットされているからこを起こるもの」。 ちゃんと私の潜在意識は私に「答え」を出してくれました。 こうやって考えてみると、 今年は「ハッピーマップ」のお陰で、 ベスト体重になり、白のTシャツを着られるようになった。 いろいろ戴き物をし、外部の研修に行き、京都の紅葉狩りに行き、 新潟にハッピーマップ講座で呼んでいただけた。 仕事納めの日に課題だったマニュアルを完成させる。 公私共にまずまずだったような気がします。 仰ぎ見たコーチから暖かいメールをいただき、年の終わりにあったかーくなりました。 やはり人の心は、人の心で暖められるんですね。 いい一年だった、と思えます。 ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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