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カテゴリ:流浪の旅
枕考えるのメンドクてごめんなさい、謎のPCメンテ員です。
続いて案内してもらったのは、秩父の新名所?「ほっとすぽっと秩父館」。 こちらは昔の旅籠を改装した地域交流施設だそうで、イメージとしては古民家を改装した道の駅、みたいな感じでしょうか。 旅籠を改装しただけあって、中はレトロ感たっぷり。1階の入り口は大きな土間といろり、座敷にはカフェテーブルとレンタルボックスがずらりと並んでいて、その中には クオリティの高いアクセサリの数々が。写真のボックスにはネックレスや人形、造花などが入っていましたが、織物や編み物なども展示販売されていました。 友人の話によれば昔は絹織物の産地で、現在高齢の方々にそういった技術を持っている人が多いのだそうで、聞いて納得。 そして、5月ということで改装時に出てきた五月人形が飾られていました。 せっかくだから昔ながらの急な階段を上って2階も見せてもらいました。 自分ってば寝てる間によくトンデモな夢を見るのですが、例えば「家の前の田んぼでショッカーの戦闘員に追い掛け回された挙句肥溜めに落っこちてそのまま延々と落ち続ける」とか、火曜サスペンス劇場みたいなストーリーで犯人に追いかけられるとか。そんな夢の中で見た景色に初めて訪れる旅先で出くわす事がたまにあるんですけど皆の衆はどうですか? とまぁ、そんな訳で夢の中のストーリーは覚えてないけど夢に出てきたのと全く同じ様子だったのがこの2階に続く階段~2階の様子。懐かしいというよりはもはや既視感?デジャビュ? マンガやファンタジー小説だとこれをきっかけに異世界の扉が開いたり運命の出会いがあったりするのがお約束なんですけど、そこはそれ、フィクションですから現実にはそのようなイベントに遭遇することもなく(笑 この時はちょうど海外からの観光ツアーのご一行がいらしていたようで、2階には食事の準備がされていました。 窓から眺める外の景色も、なーんか風情がありますね。 んで、1階に下りて喫茶コーナーでお茶をいただく。 以前友人から「こんなのができるよ~無線LANも使えるよ~」って話を聞いていたので、ささっと取り出しましたるノートPC(笑 「ほっとすぽっと秩父館」と称するだけあって、無線LANはHOTSPOTかいなーと思ったらバッファローのフリースポット(笑 でも、無料のフリースポットなのが好印象(笑 トラブルも無くすんなりサクッと 秩父を散策して歩き疲れたらここでお茶を飲みながらネットサーフィン、ってのもまったりしていい感じだなーとか思いつつのんびりしてたら、ぼちぼち出発しないといけない時間に。何しろ、本日のお宿は秋葉原ですから(爆 #厳密には御茶ノ水だけど、似たようなもんだし #秩父に行くってハナっから決めてたら池袋とかもっと交通の便のいい宿を取ってたんですが、なにしろ予約時点では全くの想定外ですから #特急使っても2時間半かかると言われましたorz そして、アレゲなものに目が無いのは以前にも何度かそれっぽいエントリ書いてるんでいつもご愛読いただいている皆の衆にはご存知のことかと思いますが、そんな自分の目に留まった「秩父で見つけたアレゲなもの」は・・・ 古代米ジャム(笑 土産に買って帰ろうとしたら友人が折角だからとプレゼントしてくださって、ホント恐縮(劇汗 そんなこんなで秩父を後にしたのでした。 きっかけになったこちらの方の日記を見ると、晴れた時にもまた訪れたいなーと思った、そんな秩父でした。 #そして、池袋で乗り換えの際、フリー切符買ったことをすっかり忘れていつもの癖でsuicaで山手線に乗っていた罠(w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.22 00:10:15
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