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陸自が公道で戦車走らす 北海道で未明に40キロ
陸上自衛隊第5旅団(北海道帯広市)が12日、旅団創立1周年記念で18日に開催する行事に合わせ、戦車8両を同市などの公道約40キロにわたって走行させた。 第5旅団によると、走行したのは重量約50トンと約38トンの戦車4両ずつの計8両。午前2時ごろから4時半ごろにかけて、鹿追町の鹿追駐屯地から帯広駐屯地までの国道や道道を移動した。 交通量の少ない未明の時間帯を選んだことから、事故などのトラブルはなかったという。記念行事のパレードや参加者の試乗で使用した後、19日に再び公道を走って戻る予定。戦車の公道走行に対しては、市民団体が「軍事訓練だ」として、走行中止を申し入れていた。 フェスタで陸自ヘリ墜落、乗員は無事…長崎・佐世保市 18日午前11時30分ごろ、長崎県佐世保市の陸上自衛隊相浦駐屯地で開かれていた「西海ふれあいフェスタ2005」で、模擬訓練として低空飛行をしていた対戦車ヘリコプターが墜落した。ヘリは横転したが、乗員2人に大きなけがはないという。 長崎県警相浦署によると、旋回しようとした際、メーンローターのブレードの先端が地面に触れたらしい。当時、同駐屯地には市民らが多数訪れていたが、墜落現場は、来場者との見学場所から数百メートル離れており、けがはなかった。 ○「西海ふれあいフェスタ2005」って、ヘリが地面と触れ合ってどうすんだよ?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月18日 16時18分27秒
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