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X-FILES 2005 破滅か繁栄か P.11より抜粋
イギリスのテロリストがバスラで銃撃戦の末、逮捕!イギリス軍が警察に戦車突入奪還 MI6が偽装テロに直接関与している大きな証拠が出た!! <イギリス人工作員らの仕業の可能性も! アメリカ連合軍得意のジャーナリスト殺し> 9/20 ニューヨーク・タイムズ紙など複数の西側外国メディアに所属していたイラク人フリーランス・ジャーナリスト Fakher Haidar al-Tamimi氏が射殺されていたことが判明。 al-Tamimi 氏の妻は「仮面を被った8人のガンマンが、al-Asmaey近くの彼の家から、(9/19)午前1時ごろ彼を誘拐した」「ヤツらは、警察で尋問の後に彼を戻すと彼の手を縛った」と言った。 al-Tamimi 氏の遺体は、バスラ南西アルキブラ地区で見つかった。 「彼は頭を撃たれた」と彼の妻が言った。アルジャジーラ バスラでは8月にもニューヨーク・タイムズ紙と契約していたアメリカ人フリー記者が拉致され殺害されている。バスラでアメリカ人ジャーナリストのスティーブン・ビンセント氏が殺される<BBCの情報 : イギリス側の発表(作り話かもしれないし、都合の悪いことは言わない)> 工作員2人は空軍エリート特殊部隊SASのメンバーだった、と情報筋がバグダッドでBBCのリチャード・ガルピン記者に伝えた。 国防長官ジョン・リードらの話によると、当日、まず6人のイギリス兵が交渉のために入った。 イラク政府からの釈放命令にも関わらず、警察は2人を地元の民兵組織マハディ軍(サドル師率いる)に引き渡した。 2人の命を心配し、イギリス軍は警察に軍用車両で突入した。 2人は近くの民家に移されたばかりで、無事発見された。 ---以下「日本軍事情報センター」神浦元彰氏のWat's New!!より抜粋 昨日のTVニュースで、火炎瓶を浴びて炎上する英軍装甲車を見た。少量に火炎瓶なら、新型装甲車なら恐くはないが、群衆に囲まれて視界を奪われ、つぎから次と火炎瓶を浴びると恐いと感じた。すなわち火炎瓶は攻撃の主体にならないが、補助的な使い方をされると侮れないないのである。例えば対戦車壕(落とし穴)に中にガソリンを入れたドラム缶を仕掛け、戦車の前部が落ちれば、ドラム缶のガソリンに引火させるなどの攻撃方である。 これからは市街地で、戦闘装甲車を使った戦闘が多くなる。米英軍は障害物とガソリン(可燃物)を使った攻撃で、どのように対処するかを研究する必要に迫られることにあった。 それにしてもバスラ駐留の英軍は、地元のイラク警察と銃撃戦を演じるという最悪の選択をしたようだ。軍隊なら味方救出のために、刑務所の壁を壊し、銃撃戦を行っても作戦を行うことが常識である。しかしイラク警察は捕らえられた英兵を、興奮したイラク人から隔離するために、一時的に刑務所か宗教施設に隔離した場合もある。 このような場合、英軍はまず英軍の憲兵隊をイラク警察に派遣する必要があった。そして英兵が捕らえられた状況と、現在地を確認して次の行動を行うべきなのだ。英軍の特殊部隊出身あたりの現地司令官が、まず装甲車と攻撃ヘリの出動を命じ、救出を試みなたのなら司令官失格である。 この事件が、自衛隊のサマワ撤退に結びつく可能性は決して小さくない。サマワのような場所に派遣する英軍司令官は、頭に血が昇ったような戦争狂いは派遣してはだめだ。 ---阿修羅掲示板より抜粋、以下 イラク、バスラで拘束されていたイギリス人工作員の持ち物写真 投稿者 FakeTerrorWatcher 日時 2005 年 9 月 21 日 02:42:53: ctKRGOvG/DIEQ BBCラジオでは拘束されたイギリス人工作員が運転していた車には 「full of explosives and bomb making equipment」つまり爆薬が満載され、爆弾製造機材があったと報じていたようです。 あくまでロイター、YAHOO報道の枠内であるからか、以下の写真では爆薬は見れませんが、それでも銃火器、通信機材、運搬道具に混じり「必要機材」と思しきものが見ることが出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月21日 17時40分16秒
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