テーマ:ゴスペル(99)
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かよデス
きゃー、もう11月ですか。まだあんまり寒くないので油断してました(何を?) さて!先日こちらのイベント↓「アジアン・ゴスペル・フェスティバル2016」 ふみ&かよでクワイヤ参加してきたお話を 去る5月1日 MAY DAY ライブでご一緒した 素敵なゴスペルユニット Paradi-Soul さんのツイートで、 このイベントでクワイヤを募集している知りました。 今年は諸事情により、NDBTは自分たち主催のライブがなく。 練習はもちろんしてるんだけど、どーしても内にこもりがち (練習場所もメンバーの家のリビングですし・・)なのね。 なんかもっと外部刺激を受けたい!受けなアカン!と かよ&ふみの2人がクワイヤ参加することにしました。 2回の事前ワークショップ、2回の公式ワークショップを経て 11月3日の浜離宮朝日ホールでの本番というイベント。 実質、たったの5日間。でもその短い時間の中で 想像していた以上に、とっても大きなものを受け取りました。 いざブログに書こうと思うと、うまい言葉にはできないのですが。 NO DAY BUT TODAYは、レパートリーの半分はゴスペル曲。 「GOD」「GRACE」「LORD」…おなじみのワードに、本来込められている意味とか想い。 その計り知れないほどの重みを、感じることができた。 日本人ディレクターの皆さんの素晴らしい歌声に支えられ 遥か遠くのアトランタから来日してくれた指揮者が、魔法のように寄せ集めクワイヤを1つにして、 凄腕ミュージシャンの皆さんがこれぞブラックミュージック!!というリズムを作り出し、 そして何よりディレクター・リードシンガーのBernard Williamsがあの空間すべてを掌握して、 エネルギーを拡大させながら高く、高く!より上へと引っ張っていく。 どれだけ、音楽を聴いても、どれだけたくさん動画を見ても、 あの一瞬に体感したことには遥か及ばない。 だからってね、急に歌が上手くなったりするわけじゃないけど。 でも、間違いなく心の新陳代謝が行われたからね。 とっても大きな経験でした ありがとう。 公式リハでふみ&かよパチリ。 ※歌ってる本番の写真がナーーイけど、それは私たちの中に。うん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.07 21:45:20
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