2019/12/20(金)02:46
子宮体癌術後3年4カ月
今日は、先週受診した子宮体癌術後3年4カ月の検査結果を
聞きに行く日だった。
産婦人科の待合席で待っていたら、隣に座ったおばあちゃんに話しかけられた。
おばあちゃんは81歳で年明けに子宮脱の手術を受けるとのこと。
心配で、まだまだ死にたくないと言っていた。
「大丈夫ですよ~。手術までは風邪をひかないようにしてくださいね!」って
おばあちゃんを励ましつつ、
”いやいや、子宮脱で死なねえし”って思ってるブラックな自分もいて。
先日、84歳の母が胃カメラ検査を受け、1個ポリープがあり
癌じゃないかと検査結果をすごい心配していた。
結果、問題なかったんだけど、長生きしてるおばあちゃんたちは
やっぱり生きることに貪欲で、自分も見習わないと!と思った。
おばあちゃんは、偶然に、私と同じ病院で7年前にステージ1で乳癌の手術を受けたとのこと。
手術のみだったらしいからルミナールAなんだろうな。
再発も怖いと言っていたが、ステージ1のルミナールAはその心配はまずないだろう。
やっと自分の番が来て、主治医に「問題ありません」と告げられ一安心した。
なんとか良い新年が迎えられそうである。
そういえば、旦那は「結果はどうやった?」と全然きいてくれなかったな~。
やっぱり、早く死ねばいいと思われてるのかな~とまたブラックな自分が出没する。
ブラックな自分を振り払いポジティブな自分を無理矢理押し出しつつ、なんだかな~。
次回の検診は4カ月後。
毎日、リンパ浮腫対応欠かさない。