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カテゴリ:趣味
2日間で50冊の新刊を読破しました(新記録でもないですが・・・) 今回はライトノベルズの新人さんが2~3人『いまひとつ~みっつ』点がついたくらいで、コミック&小説ともに『まぁまぁ』でした。 もちろんハイレベルな作品もあり、読書傾向が私と似ている友人に「1~9巻までまとめ買いしたから貸すよ」と連絡すると、「え、そんなに・・・ちょっと遠慮する」と及び腰なのを「何を言う!これがサイッコーに傑作なんだから読みたまえ読みたまえ!!」と無理やり押し付けたり(笑) ちなみに、私は購入した新刊が非常に面白い場合には、友人が仕事で忙しかろうが学校でテスト中だろうが、「すっごく面白いから!」と言ってギュウギュウ押し付けます。 「王様猫が『面白い』って薦める本は本当に面白いので、うっかりページを開いたら徹夜してでも最後まで読んでしまう~(泣)」状態に追い込まれるということで、悪魔と呼ばれています(ケケケ) 大変に名誉な称号です 私の夢で一度(と言わず何度でも)してみたい事があるのですが、我が家のリビング(およそ10畳くらい?)の床に所狭しと未読本のタワーを作り、その中で思いっきり読書にふけりまくるというのがあるんですが、ぷにょ☆にその話をすると「ウンザリするな」と言われました。 『何事も過ぎればよくない』とのことで、なるほど~とも思いましたが、別に読書は過ぎることなんてないよねぇとも自分に言い聞かせつつ・・・。 もっとも、最近では面白いコミックスが減少傾向にあり、如何なものかと思います。 『夫婦喧嘩をしても本だけは投げない』が暗黙の了解となっている我が家ですが、『期待の大型新人!待望の初コミックス!』という帯の煽りに唆され、3ページ目にしてゴミ箱へ放られたコミックスがありました。 書店でのビニール梱包は、私のような人間には困りものです(しょうがないことですが) 活字中毒には【特別証】でも発行してもらって、中を見て買えるようにして欲しいなぁ。 最近は画材の質も良く、印刷技術の向上もあって、コミックスの表紙にダマされて購入しやすくなっています。 帯の煽り文句もかなりキてます(JAROに言いたいくらい) まず、絵が下手だ。 それにストーリーが面白くない。 「どっかで読んだエピソードだなぁ」どころか有り得んようなエピソードのオンパレード、万に一つもリアリティのないキャラ設定、何描いてんのか読者に全然伝わらないストーリー、はっきり言って救い様がないほど下手くそな絵!!! 同人誌界の人間の方がよっぽどマシな絵描くわ! ・・・・・・・・・・とか思ってみたり。 そんなこんなで、最近では購入するコミックスと小説の比率が1:5くらいになりつつある。 以前は半々だったんだけどね。 ハイレベルな作家さんもたくさんおられますが、それ以上にローレベル(いや、マイナス?)なエセ漫画家もメッチャ増えてます。 いい作品に出会いたいなぁ・・・。 おや、何だかコミックスの愚痴になってしまいました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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