カテゴリ:城
姫路城の天守閣からの景色を見た後、播州皿屋敷で有名なお菊井戸や、腹切丸の井戸を見ました。修復中の場所や、屋根まで白く見える「屋根目地漆喰」を塗る現場を見ることもできました。
姫路城から在来線で京都に移動し、嵐山に行きましたが、すでに日が沈んでいました。 ↑ 備前丸の広場から見た天守閣。破風が美しい。 ↑ 石落としの隙間も見える。 ↑ 大手前通りを見る。 ↑ 播州皿屋敷の怪談で有名なお菊井戸。お菊は10枚揃えの皿が一枚無いと町坪弾四朗に言いがかりをつけられ、殺されてこの井戸に捨てられた。それから夜な夜な、皿を数える声が聞こえ始めた。 ↑ お菊井戸。 ↑ 千姫は徳川秀忠の娘で、先夫の豊臣秀頼(豊臣秀吉の三男)が大阪夏の陣で自害した後、本多忠刻に輿入れし、二人は姫路城に住むことになった。しかし、生まれた幸千代が2歳で亡くなり、忠刻も結婚して10年後に死亡した。千姫は結局江戸に戻り、出家する。 ↑ ソフトクリームを食べる。 ↑ 在来線で、姫路から京都に向かう。明石海峡大橋。 ↑ 京都駅。 ↑ 嵐山に移動し、たい焼きを買う。 ↑ 夕方の渡月橋。 ↑ 日が暮れてしまった。もっと早く来ればよかったと後悔する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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