2020/11/29(日)13:21
川崎市中国庭園・瀋秀園(2020年11月7日)
2020年11月7日、川崎大師平間寺の近くにある、中国庭園の瀋秀園に行きました。
1981年8月に川崎市と中国の瀋陽(しんよう)市が姉妹都市となりましたが、提携5周年を記念して瀋陽市から庭園の寄贈を受け、「瀋陽の素晴らしい景色を集めた庭園」という意味で、瀋秀園(しんしゅうえん)と名付けられました。
中国の古典庭園建築様式が採用されており、清の皇帝の邸宅などに用いられた瑠璃瓦(るりがわら)が使われています。建物の瑠璃瓦、木組み、獅子像、太湖石(たいこせき)は瀋陽市から寄贈されました。
↑ 瀋秀園(しんしゅうえん)の垂花門。
↑ 瀋陽市から寄贈された獅子像。瀋秀園の守り神。雄獅子。
↑ 雌獅子。
↑ 瀋秀園(しんしゅうえん)。
↑ 垂花門。
↑ 知春亭と太湖石。
↑ 太湖石(たいこせき)。
中国の太湖という湖から切り出された、穴の多い複雑な形の奇石。
↑ 太湖石に「堆雲(たいうん)」の文字が書かれている。
↑ 知春亭。
↑ 知春亭と秀湖。
↑ 秀湖。
↑ ぐうこうしゃ。ハスの花を観賞できる建物。
↑ ぐうこうしゃへ進む。
↑ らん翠亭。
↑ らん翠亭と滝。
↑ らん翠亭。
↑ 万里の長城。