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星とカワセミ好きのブログ

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2020.12.11
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亀有の香取神社ですが、こち亀でも何度か紹介されています。

例えば「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第61巻」p120~140で、「我がなつかしき少年時代」として、両さんが子供の時、香取神社の夏祭りで境内の夜店にいたずらをして大騒ぎとなる場面があります。

「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第153巻」p51で、香取神社の絵があり、「建治二年(1276年)から亀有村の鎮守として崇拝されている香取神社。当時は巨大松などがあり大木が繁る森の中に鎮座していたと言われる。現在の社殿は昭和42年に新築された。頭が竜で体が亀のユニークなお守りが有名。(売られています)」と書いてあります。

「両さんと歩く下町ー『こち亀』の扉絵で綴る東京情景/秋本治/集英社新書」p32~34で香取神社の記載があります。
「昔の面影を消し去った日本紙業の工場跡地ですが、その北側には環7に面して香取神社があります。創建されてから700年余の歴史を持つ鎮守の社で、僕が幼かったころには敷地がもっと広くて、境内と中川の間には大きな森がありました」
「神社自体の例祭も毎年9月にあって、ここで半纏(はんてん)を着せられて子供神輿(みこし)を担いだり、山車(だし)を引っ張ったりというのが、僕の祭りのイメージとなって脳に焼き付いでいるんです」。

境内には、キャプテン翼絵馬と、サッカーゴール絵馬かけ、南葛SCの紹介がありました。
(2020年11月14日撮影)



↑「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第61巻/秋本治/集英社/1989年12月10日発売」



↑ p120~140。我がなつかしき少年時代。 香取神社の境内に夜店が並ぶ。


↑「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第153巻/秋本治/集英社/2007年1月9日発売」


↑p51。
「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第153巻」p51で、香取神社の絵がある。
「建治二年(1276年)から亀有村の鎮守として崇拝されている香取神社。当時は巨大松などがあり大木が繁る森の中に鎮座していたと言われる。現在の社殿は昭和42年に新築された。頭が竜で体が亀のユニークなお守りが有名。(売られています)」。



↑ 「両さんと歩く下町ー『こち亀』の扉絵で綴る東京情景/秋本治/集英社新書」。


↑ p32。「東の香取神社、西の曳舟通り」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
【亀有・香取神社】


↑ 香取神社。


↑ 首は竜で、体は亀。





↑ 亀有総鎮守 亀有香取神社。ご祭神。
主祭神:経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
相殿 :武甕槌大神 (たけみかづちのおおかみ)
   :岐大神(くなどのおおかみ)


↑ 経津主大神(ふつぬしのおおかみ)


↑ 武甕槌大神 (たけみかづちのおおかみ)、岐大神(くなどのおおかみ)


↑ 亀有香取神社。











↑ 賽銭箱にカメの像がある。












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↑ キャプテン翼絵馬と、サッカーゴール絵馬かけ、南葛SCの紹介。





↑ キャプテン翼の作者である高橋陽一さんのサインがある。




↑ 亀有香取神社と境内社の亀有北向道祖神社は、「勝負事、必勝」「足腰健康」、「スポーツ振興」の神様として広く崇拝されている。地元葛飾区のサッカークラブチーム「南葛SC」が必勝祈願に参拝した縁で、「キャプテン翼絵馬」が作成された。地元企業のセイズ株式会社がサッカーゴール絵馬かけを奉納した。南葛SCは「キャプテン翼」の原作者である高橋陽一先生(葛飾区出身)を同チーム後援会長に招いた。



↑ 亀有香取神社内にある道祖神。




↑ 道祖神 猿田彦神(さるたひこのかみ)。


↑ 道祖神社のそばに、両さんの銅像が建っている。





↑ 亀の甲のパターン。


↑ ケーキ屋と、亀有駅方向に建てられた新しい鳥居。


↑ 香取神社内にあるこち亀と亀有の歴史パネル。


↑ 昭和51年、香取神社が亀有の地に鎮座されて700年を記念し、玉垣、参道大鳥居、石参道、手水舎の境内整備を行った。
また、秋の大祭には戦後それまで宮神輿の巡幸を牛車にて行なっていたが、戦後初めて宮神輿を担いて町内巡幸を執り行った。


















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香取神社のそばにあった日本板紙亀有工場跡地に、アリオ亀有ショッピングセンターができた。


↑ 日本板紙~アリオ亀有。
明治30年(1897年)亀有駅の開設後、大正6年(1917)に中川橋の側の20,000坪を超える土地に日本紙業亀有工場(のちの日本板紙亀有工場)ができた。その後にできた日立亀有工場(現在は閉鎖)と共に、それまでの農業の街から商工業の街へと大きく変貌させる一翼を担った。
平成15年(2003年)に亀有工場は閉鎖されたが、その跡地には平成18年(2006年)アリオ亀有ショッピングセンターが開店した。



↑ 昭和10年頃。日本板紙亀有工場の奥には、香取神社や光明寺が見える。


↑ 中川河川敷より、日本板紙亀有工場の煙突。


↑ 平成22年。日本板紙の跡地にアリオ亀有ができた。


↑ 平成22年、アリオ亀有ショッピングセンター。


↑ 昭和60年代、日本板紙亀有工場正門。
道路は旧水戸街道で狭く、一方通行であった。


↑ 平成22年。道路拡張工事が完了し、道路も二車線になった。



↑ 2020年11月14日に撮影した。アリオ亀有と、二車線になった旧水戸街道。



↑ アリオ亀有ショッピングセンター。








↑ スケート場が設置されていた。





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最終更新日  2020.12.20 23:34:28
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