2724059 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

星とカワセミ好きのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2023.11.15
XML
カテゴリ:車窓
「東海道新幹線歴史散歩/一坂太郎/中公新書/中央公論新社/2007年9月25日発行」という本を持っています。他の人に貸したことがあり、買い足して2冊になりました。

本の帯に、次の紹介があります。
「新幹線の窓からなにが見えるだろうか。縄文時代の貝塚から昭和の歴史遺産まで、見どころ満載なのが、東海道新幹線だ。
田子ノ浦や老鮮の森に古代の貴族たちが読んだ風景を想像し、清州城や関ケ原の古戦場に戦国大名の栄枯盛衰をたどる。明治の先取の気質を豊田佐吉の生家や井上勝の墓に感じ、熱海城や八ッ山橋にゴジラの悲哀を思う。
車窓に拡がる歴史的スポット百ヵ所以上を全線地図とカラー写真を付して詳述。乘り越し注意」


昔は新幹線の車窓から富士山が見えただけで満足でしたが、この本を読んでから、新幹線から見える城や歴史の舞台に気を付けるようになりました。
5年前に40倍ズームのポケットカメラを購入したので、少しずつ車窓を撮るようになったのですが、いまだに写真が撮れない城がいくつかあります。

大垣城はまだ写真が撮れていません。
「東海道新幹線歴史散歩」p133には「大垣城:大垣市街遠方に見える白い四角いビル(大垣共立銀行本店)のやや北西約1.6キロ」とあり、「車窓から1.6キロほど離れた大垣市内に、大垣城の復元天守閣が頭を覗かせている。周囲が高いビルに囲まれているので、見つけるのはなかなか難しい」と記載されています。
この本は2007年9月25日発行なので、13年以上前の記述であり、それからビルやマンションが建てられて、大垣城が見えなくなっている可能性もあります。

私は、大垣城の近くにあるNTT西日本の電波塔を目印にして写真を撮るのですが、城らしきものは写っていません。
本当に見えないのか、一瞬でも見えるのかが分からないのですが、今後も新幹線の車窓から、大垣城を探して行こうと思います。


ーーーーーーーーーーーー
↓「東海道新幹線歴史散歩/一坂太郎/中公新書/中央公論新社/2007年9月25日発行」






↓ p133。「大垣城:大垣市街遠方に見える白い四角いビル(大垣共立銀行本店)のやや北西約1.6キロ」/2007年9月25日発行時点の情報。












ーーーーーーーーーーーーーー
2023年9月18日、私が新幹線の車窓から撮った写真。
画面右側の「NTT西日本の電波塔」の右側近くに、大垣城があると思う。








↓ ゴルフ練習場の奥辺りに写ってないかと思って見るのだが、大垣城はよく分からなかった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.11.26 15:21:16
コメント(0) | コメントを書く


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ

バックナンバー


© Rakuten Group, Inc.