:::NECESSARY:::

放し飼いにする時、入って欲しくない部屋の扉を閉め
下に乱雑に置いてある雑誌類を卓上にあげ
それなりの準備をする。

そんな私の姿を見て　ロコさんは察する。
そろそろだな！ﾆﾔﾘと　
出せだせとケージの柵をｶﾐｶﾐ・ｶﾞﾝｶﾞﾝと賑やかになる。
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛと私の手を舐め　甘えた目で訴える。

おっし！出な！とケージの扉を開いた瞬間
待ってました！！とばかり　飛びはねながら
駆け回るのですわ。

華麗な２０センチぐらいのジャンピングを披露し
私の足元をグルグル。
なんて　かわぃぃのぉ・・・。
踏んでしまっても、懲りずに、またグルグル。
かわぃぃ・・・。

よいしょと私が腰を下ろすと
撫ぜて～～～と横付けされ頭を下げる。
かわぃぃ・・・。


しかし、
今晩は、娘の機嫌が悪く（私が娘に注意したので）
ロコさんにあたりっぱなし。
その怒鳴り声に耐えられず、ロコさん家を掃除し
そそくさとケージに戻した。

どうしても弱い立場に　トバッチリがいくもので
ロコさんは悪くないのにね。。。
遊んで欲しいからジャレテルだけなのに。

娘も私に遊んで欲しいから　ジャレるんだとは思うが
ジャレ方が猛獣みたいで　私は耐えられない（笑）
そして　あの攻撃的な声に　反抗的な態度に　耐えられず
出来れば娘をケージに入れたいと思った。ｱﾌﾞﾅｲ。ｱﾌﾞﾅｲ。

ロコさんの話しなのか　娘の話しなのか
中途半端だわ・・・・。書く場所間違えたかしら(-＿-;

ロコさんは　思っている以上に　おりこうさんで
愛にあふれている事が　改めて解った気がした・・
今日この頃。




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