口が開かない 開口障害の 顎関節症 アゴの体操を smile 10-15口が開かない 開口障害の 顎関節症 アゴの体操を 操体法を注意事項 是非アゴの体操を選んでしてみてください まずは リハビリ体操です. リハビリ治療がうまくいかないと 注射や外科的な治療になります. 甘く考えると痛い目に遭います。 アゴの体操は,無料です. お薬の費用もスプリントの費用もかかりません. 痛みの少ない体操を選んで 痛みのない程度に ゆっくりと 回数を多くしてみてください.それとも 入院して外科的な手術をお望みですか.目を大きく開けてしっかりしてください.患者さん自身あなたが リハビリの主役です. =================================== アゴの関節痛、口が開きにくい開口障害タイプの顎関節症の方へ (開口障害35-40ミリ以下) ◎口が開きにくい(開口障害35-40ミリ以下) 方は、以前より少し口が開き始めると、時々口を開けるときにアゴがずれて関節から音が出てきます。 関節雑音だけ考えれば、悪化したように感じます。 口が開きにくい方は、以前 関節雑音がり、関節雑音がしなくなったら、急に開かなくなっていたという方が多いです。再び アゴの体操やスプリントの効果が出て、少し口が開き始めると、アゴが少し曲がりながら少し大きく開けられるようになり、 時々関節から音が出てきたりします。 アゴがずれた感じの関節雑音はあまり 気にせず 以前より痛みが減って口がより開きやすくってほしいのです。 関節雑音より先ず口が大きく開きやすくなることが第一です。 アゴの体操とスプリントのリハビリ治療の効果があり、口が開いてきても、関節付近が緩く遊びがあり、関節の周囲の靱帯が長い間に伸びてしまい、関節円板も変形しているため、ずれながら口が開きますが、しかし咬み合わせは不安定感が増すことがあります。 不安定な方は、前歯が接触しない上顎前突と開咬の方や歯ぎしりが強く 歯がすり減る方に多く見うけられます。 ▲ アゴをずらして音がしないときは 口は あけにくい。 口をずらして曲げながらならば、口は開くが、真っ直ぐ開けようとすると、引っかかって口が開けにくい。 ひどいときは、自分の手でアゴを片側の後から押さえてずらしながら カクンと音が鳴り、口をあけられる。 ▲アゴの体操を すると口が開くが、しばらくするとまた開きにくくなる。 次の日は、また 体操をすると 口が開き体操の効果があるが、数時間か半日しか効果が無く、口が開けにくくなる。 ▲ 水平に寝ていると、しばらくすると口が開かなくなる。 起きていてしばらくすると、アゴをずらしてカクンと音がして口が開く。朝しばらく口が開かなく、手で押すと開いたりするが、午前中は、口が開かないことも多い。数日間 口が開かないことがある。日によって違う。 ▲▲口が開くとき 痛みがあり、朝アクビをしようとすると、 アゴに痛みが走り、口が開かないように手で押さえながらでないと、アクビができない。 ▲▲▲口を開けると、痛みがあり、口を開けないようにしている 。体操は、怖いのでほとんどしない。 スプリント数時間入れていても 痛みに効果がない。薬を飲むだけしかない。 ●スプリントのほとんど入れてない。 体操もたまにしかしない。 そして時々しか治療に行けない。 こういう方は、あまり経過が良くありません。 またスプリント治療とアゴの体操などのリハビリをがんばってしていても、 10-20歳代の若い方で口が開かなくなって数週間以内の初期の方では 効果がより高いのです. しかし,タイミングが悪く、数ヶ月の時間が経ち年齢が少し高い方は、効果があまり出ないときもあります。 口が開かないまま、アゴの体操をしても痛みがでるため体操もできず、 スプリントも発音障害や吐き気や不快感で 長く入れられず、 リハビリ治療で効果が発揮しないときは、 そのまま口が開かないままで暮らすか、 アゴ関節に注射するか外科手術を選択するかです。 リハビリ治療の効果がないかたは 報告では1-5%います。 アゴ関節の注射、外科手術でも、痛みが残り、口が 30ミリくらいしか開かないこともあります。 また外科手術は、再発した後の二度目以降は、あまり効果が無いという報告があります。 ★ アゴの関節痛と口が開かない開口障害は、何もしないで治療せず放置すると、約30%の方は より悪化し、30%の方は、変わらなく、30%は 軽減しすると 報告があります。 ただし、どう言う方が、より悪化したり、良くなったりするかは、いまだ分かっていません。 ジャンル別一覧
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