一次創作「彼の国の神語」

『彼の国の神語（かのくにのかんがたり）』
元は二年と少し前に書いた一次創作。
直そうとしながらもどうしてもまともには直すことのできない、私にとってはとても業の深いお話です。
始まりから終わりまで、およそ１００ｋバイト少々。ただでさえ陶酔を武器に話を書く私がさらに突っ走った、そんな代物ですが読んでいただければ幸いです。

なお、この話には日本神話がかかわってきますが、八枝によって独自の解釈や意図的な改変が行われている部分が少なくありません。ご了承ください。

……と、多分読めないであろう名前があるので読み方を。

九鎧一護（くがい・かずもり）

読めないだろうと思いながらも変えられないあたり、とても業が深いのです（笑

著作権は八枝にありますので、転載・複製等は禁止です。