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テーマ:たわごと(26887)
カテゴリ:その他
今日は痛い話です。 安眠の夜。 やすらかな睡眠。 それは突然やってくる。 ふくらはぎ…足のふくらはぎが…突然、”つる”のだ。 いくら安らかな眠りであろうと、平和な夢を見ていようと、 ふくらはぎがつった瞬間、強烈な痛みが強制的に眠りから覚まし、 できる事は--つった足をかかえ、苦しむのみである。 ふくらはぎの筋肉が”上の方”によったようにかたまり、鉄のように かたまった状態。もう、いいようがない痛みである。 「痛い~」 などという声は出ない。 「うひょおおおおおお」 などという声も出ない。 本当に痛いときはうめき声しか出ないのだ。 僕は、ふくらはぎがつりやすい。足の親指や足の動かし方で、 わざと”つる”事もできそうな感じである。 原因は、運動不足もあるだろうし、日ごろ重い体重を支えて疲労が 溜まっている事もあるのだろう。 そんなわけで、長い間、ふくらはぎがつる現象とはつきあってきた。 だが、だてに長年、苦しんできたわけではない。 反撃方法--ふくらはぎがつった時の対処法を見につけたのだ。 これは僕個人にしか通用しない方法かもしれないのでご注意。 足がつった! ふくらはぎが硬い! ふ…あわてまい。ここから反撃するのだ。(激痛であぶらあせを流しながら) まず、足を手前にもって来て、足の親指を体側におもいりそらせる!! そして、空いた片方の手でつった足の土踏まずをもむ! マッサージ!! さあ! 痛みがひくまで、親指を手前にまげ、土踏まずをもみもみ! もみもみもみもみもみもみもみもみ!! すると、あら不思議、最初、筋肉が硬直したような硬さだった土踏まずが だんだんとやわらかくなります。 同時に、ふくらはぎの痛みが--弱くなってくるのです。 これぞnegibon奥義 つちふまずもみもみの術である。 (民名照明館 「ふくらはぎ、つっちゃったあ」) この文章が足がつった時の対処法として、少しはお役にたてる事を祈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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