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テーマ:たわごと(26869)
カテゴリ:その他
[月曜日の嘆き] あそぶ場所は近所にある市営の施設でした。 でも、14時になったら、マクロスがはじまってしまう。 友人の何人かも、マクロス見たいから今日は遊ばない、と言っていました。 今日の遊びは中止か。 そこで、僕が言ったのです。 --あそこの施設のフロアにTVあるよ-- 事実、何回もTVを見させてもらっていたのです。 まさか、あんなことになるとは...。 さて、マクロスの心配がなくなった僕らは施設に遊びに行ったのです。 VF1-Jバルキリーがエレベーターで上がってきます。 タイトルがきます!「超時空要塞マクロス」!! バルキリーがゆっくり機首をカタパルトに向けます。 いやあ、マクロスのOPはいつ見てもかっこいいです! そして...その時がやってきます。 TVのマクロスに魅入る僕らの後ろに、どこかのおじさん二人が出現したのです。 長く、そして一瞬の沈黙がありました。 「あ、どーぞ」 どっかのおじさん達は、自分達がそのTVでゴルフを見るのが当然のように、 マクロスを見る事を主張する事もできたかもしれませんが...結局、僕の言葉が 僕らは無言でその場を去りました。 公共の施設の1台しかないTVで、大人から「どけ」と言われた時、僕の選択は 今では...答えはわかりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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