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カテゴリ:チチの世界
4月11日 金曜日
会社のケチョーがチチのところにやってきて、 「ここ間違っているから直して」と、 言うだけ言って、さっさと自分の部署に戻った時から、 最悪な1日が始まった。
なんのことかわからず書類を見ると、 それはこの4月に転勤してきて、 チチの部署のボスになった上司が書いた書類だった。
いちいち上司に言って直してもらうのもなんだし、 チチが直して持って行った。
しばらくして・・・
またケチョーがやって来て、 「だから!さっき私は、 ここをこう直してと言ったじゃないですか!」 と、イライラした口調で言い放って帰って行った。
Σ( ̄ロ ̄lll)
確かに直したところは間違っていたのだが、 そんな言い方で感情をぶつけられるとは・・・
チチも頭にきて、 もう一度直した書類を持って行った時に、 「次からは誰が作った書類か、 きちんと確かめてから行って下さいね」 といやみを言ってきちゃった。
自分が作った書類について、 何度もきちんと説明されたのに、 間違ったのならば、 感情に任せた言い方も許せなくはない。
だけど、自分に非がないものについて、 あのように感情的に言われたくはないですから(・┰・)
しかし、それがまたケチョーはおもしろくなかったみたい。
「それは違うんじゃないですか?」 わざわざチチの部署にやって来て言い始めた。
私のところには書類がたくさん来るのに、 いちいち誰が作ったのか確認しないといけないのですか?
同じ部署なのだから、 チチは関係ないみたいな言い方は違うのではないか?
私は、他の会社に出る書類に間違いがあったら困るので、 チェックをしてわざわざ言ってあげているんじゃないですか?
Σ( ̄ロ ̄lll)
書類の間違いは問題だし、 チチも直せるものなら他の人が作った書類も直します。
でも、自分の言ったとおり直っていなかったからと、 感情的に捨て台詞を図れるのはたまらない。
しかし、それを話そうとしても、 「いえ。それは、こうこうだから、違うんじゃないですか?」
(ノ_-;)もういいですよ・・・ やめましょう・・・
どうせ、自分の理屈を押し付けるだけだから、 もう、話はしたくないんです・・・
チチも頭にきて言ったところもあるし・・・(ノ_-;)
それでもケチョーはひきさがらない。 「いえ。よくありません。」 「ちゃんと話をする必要があります。」
って、それは、相手を論破させて、 自分が納得したいためだけでしょう?
あまりにしつこかったので、 とうとうチチも頭にきて、 「あなたは話し合いというけど、 結局自分の考えを押し付けるだけじゃないですか?」
そう言い放ってケチョーを残して、 別の仕事場へと出て行ってしまいました!
いつも気持ちよく仕事をさせてもらっていますが、 あの人のおかげで昨日は最悪な気分で、 仕事をしてきたのでありました・・・Σ(T▽T;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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