とか何とか書いておりますが、
今回、ひとつ良かったことがありまして、それは

言葉のお陰でとっても馴染んでたこと！

です(o^-^o)


さすがにお父さん・お母さんには敬語でしゃべってたけど、
お姉ちゃんの一家にはもう備後弁のみで！
お姉ちゃんがある時、
「なんかな、ふつぅ～～～に備後弁しゃべっとるなぁ。
気がつかんかったけど、自然すぎて(o^-^o) 」
お父さんがある時
「なんじゃぁ、すっかりこっちのひとみたゃぁにゃしゃべりかたじゃのぉ
すっかり備後になじんどるんじゃにゃあ？」
お褒めをいただきました(o^-^o)

彼の地で見てたテレビのナレーションが、全く標準語に聞こえてたほど。
帰ってから東京で見たら、すんごい変なイントネーションだったのに（笑）

でもそのお陰で、やっと姪っ子とも仲良くなれた(o^-^o)
手も繋いだし、膝の上にお座りもしたし、お話もいっぱいしたし、
あ～、良かったわん。


今日はすっかりお祭り気分も抜けて（ほんとか？）、
お昼頃にはお父さんの畑の手伝いに。
といっても、お野菜の収穫♪
おいしいとこ取り♪
楽しいわぁ～～～～～！！！！！！！
蚊取り線香を腰にぶら下げてもらって、煙にやられてクラクラしながら（笑）、キュウリやモロッコ豆、ゴボウ、トウモロコシを収穫。
そしてお父さんの軽トラに乗っておうちに帰って一緒にお昼ご飯。

しかしなんとまあ暑いんでしょ！
畑で帽子をかぶってても、もう倒れそうになってしまったわ。
でも竹藪を通ってくる風邪の涼しいこと(o^-^o)
お父さんと思わず「良い風ですね～」と微笑んでしまった。



まあ寂しい思いもしたけど、なんかすっごく“夏”を満喫した感じ！
帰りに寄った渓谷で思いっきり尻餅着いて痛い思いもしたけど、そこもとっても良い所だったし。



三郎丸の滝です。
川底がつるつるの岩で、流れの緩やかな滝がそのままウォータースライダーになってるのよね。
子供になりたい(T_T)
あれ、思いっきりやりたい(T_T)
どうせ滑るんだったら、川の中が良かった、と言ったら、おとうさん大爆笑。
釣り堀あり、そこで釣った魚を炭火で焼いてくれる所あり、
夏にはもってこいの遊び場でした。

幼い頃、家族で出かけた長野の民宿。
風の吹く中畑で野菜を収穫したり、トンボを追いかけたり、入道雲を見たり、
その時の時間がよみがえってきました。
あの“夏”がここにはありました。

やっぱり東京は違うんだなー
東京だけが違うんだなー
懐かしいなぁ


帰りはお母さんとはおうちでさよなら。
ちょぴっとセンチメンタル。
お父さんとは空港でさよなら。
ちょっと涙が出たりして。
家族が増えたようでうれしい一面もあり、だけど全く知らない土地という難しい一面もあり。
これからどうなることでしょう。
故郷が遠いもの同士、たいへんです。