テーマ:バラがすき!(30753)
カテゴリ:花鳥風月
とうとう薔薇鉢からコガネがーー!!!(絶叫) 鉢の内側にぴったり沿って冬眠部屋があるんですもの...。鉢から抜いたら繭を縦半分にぶった切った要領で冬眠部屋の中ですやすやお休み中の幼虫が丸見え... 早くゴミ収集車、来て下さい。フミツブースができません...涙。 2匹だけ出てきました。2匹、という不幸中の幸いの数で被害に気付きませんでした。虚弱姫と呼称している Immortal Juno 2003 の鉢から出てきたのです。元々生育不良のうえに重度のクロロシスも発症しているので、葉っぱが落ちようが排水が悪かろうが乾くのが鈍かろうがそれ全て生育不良故、で片付けられておりました....遠い目。 コガネムシを呪い殺すアイテムはありませんか!!?? しかし同じように全ての薔薇鉢に卵の殻を細かく砕いてまいておいたのに...何故。あと不思議だったのは用土が微塵に、砂のようになっていたこと。他と同じ用土を使っているのに不思議です。
植え替えではないのですが、植え替えは二年に一度と決めているキャリエール夫人の土を一部掻き出して新しい土を入れました。さすがに底までシャベルを入れることはできませんでした。根が、根が...来年の植え替えが思いやられます。。 ところで不思議だったのはキャリエール夫人の鉢の土もかなり微塵になっていたこと。根がすごいですからコガネ幼虫がいるってことはないと思うのですが。ミミズならば逆に団粒構造になるはずですし。何故なのかしら。。 キャリエール夫人の鉢の土を掻き出したときに出てきたミミズは、似非ミミズコンポストに引っ越しさせました。他にもまだいそうですし。最近ミミズがいすぎても害、というのをよく読むので、数を抑えるようにしています。実際、鉢の場合はミミズ害ってあるんでしょうか? 誰かちゃんとした実験統計をとってくれないかしら、なんて考えるこの頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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