うなうなぶろぐ

タモラ@よれよれが直射日照０地帯で健気に咲きました。最初の萌芽はブラインドでした。調子が悪くていつ枯れても不思議じゃない状態です。病魔に蝕まれながらも生きる希望を失わない、それゆえの優しさ、煌めきがあるような気がします。捨てないからがんばってぇぇ。

それにしても新入りと同じ花と思えません。ほんとに同じ花なのかしら。香りも．．なんだか若干丸みがあるような気が．．．。正直申せばこの子が私のタモラのイメージです。新入りは赤が強すぎるの～。それが本来の色なのか、はたまた日光に恵まれすぎているのか．．。よくわかりません。

追記。
そうそう最近気が付いたのですが、タモラも姫君も同じ83年作出。そして親も同じチョーサーです。つまり姉妹なんですねー。笑。

手前に見えているのは一本だけ枝変わりを起こして斑入りになったアブチロンの葉です。