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テーマ:起業家への道(171)
カテゴリ:本
023 『段取り力』 斎藤孝著 筑摩書房 1260円
斎藤正勝さんの本で、段取り力が重要だということが、改めて実感したので 斎藤孝さんの『段取り力』を読みました。 斎藤孝さんの本は大事なところは太字で、しかもほとんどの文が 前半に事例、後半にその意味とわかりやすい構成になっているので、 読みやすいです。 全206ページですが、30分あれば余裕をもって、だいたい理解できるのでは と思います。 私のマインド・マップ ・段取り力 いろんな分野で必要。能力よりもむしろ、こちらが原因で失敗することが多い。 身につけただけ得。いろんな分野に応用化。 ・テーマを3・3・3に分ける 大きく分野を3つに分けて、そしてそれぞれを小さいテーマ3つで 構成するとやりやすい ・チャート化 見やすく、分かりやすく、頭の中を整理、そして、行動しやすくするためにも チャート化が必要。 ・日頃の予定は90分単位で区切る ・3色ボールペンの活用 ・目的意識、ビジョンを常に持つことが大切 私にとって、使えることはこれぐらいでした。この本は、段取り力のやり方というよりは、事例や効用を説明に中心をおいていたので、段取り力を身につけるという部分に関しては少し物足りないものような感じがします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.12 06:36:40
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