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テーマ:経済自由人への道 その弐(47)
カテゴリ:本
195 『逆襲 ドキュメント堀江貴文』 大下英治著 竹書房 2006/08/28発行 1575円
堀江さんに書かれた本。書いたのは孫正義、起業の若き獅子やドリームメーカー 田中角栄などの、著作でしられる、大下英治さん。 発売されてから、ずっと読みたかった本。 ほんの少し、時間がとれたので、三日ぐらいずっと読んでました。 一回目は5分でフォトリー。二回目は、精読。三回目はざらっと。 合計、3時間ぐらい、読んでました。 非常に、よく調べて書かれている本だなと感じました。 堀江さんの本質。堀江さんが何を追い求め、そして一度消えるまでが 描かれています。 逆襲 ドキュメント堀江貴文 著者:大下英治 出版社:竹書房 サイズ:単行本/367p 発行年月:2006年08月 トリガーワード 食事 宗教学 宇宙 競馬 上場 株価 インターネット 実態がない 金融 宣伝効果 情報処理 マインド・マップ 堀江貴文 ・集中力 ・宗教学 →新世界の神 →知の再編 =インターネット ・自分の力で ・対立 →実務家、管理者との →成長期 →上場前にて ・実務家 =宮内さん ・ターニングポイント →明治維新と同じ →幸運な時期 ・やりたいこと ・知りたい →人間の中身 →仕組み →思考、命 →次のステージ ・実態がない →インターネットか金融 →金融の選択 ・馬 →メンター →仲尾氏 ・改革のための宣伝 →敢えてのイメージ →敢えての誤解? →弱点 →イメージの影響力 →考えれない →嫉妬、恨み ・時間不足 →処理能力は高い →しかし →やること多し ・コンプレックス →お金と差別 →拝金主義? →誤解の生む言動 ・出し切る →選挙も、ニッポン放送も →本気であった 堀江さんの、本当の姿が分かるのではないかと思う本です。 非常に、おもしろかったです。様々な成功者の本やセミナーなどに参加し、 自分なりの成功者の共通点の項目があるのですが、堀江さんは、 ほとんど、当てはまっているんですよね。 成功して当然だからこそ、成功後のトラップにハマった。そんな感じを受けます。 たぶん、自分のシャドウが見抜けなかったんだと思います。 心理学の「コンプレックス」であり、そのため、ああなってしまったのでは と思いました。 堀江さんが、好きか嫌いは別として、堀江さんが起こしたムーブメントはすごいと 単純に思います。 堀江さんと似ている部分は多いです。 僕は先に成功イメージをつくって、その実現に向けて努力するタイプです。 の部分とか・・・。 でも、やっぱり、私は経済自由人になり、自分がいなくても儲かる仕組みを作り 真の起業家となり、斎藤一人さんみたいな生き方をします。 斎藤一人さんを目指すのではなく、私が望む生き方をやっているのが 斎藤一人さんだったというだけなのですが、 ビジネスオーナーとなり、海外を旅して、もっと魂力を磨いて、 人生を楽しく豊かにハッピーに自由にします。 心の中のモヤモヤが晴れた本でした。 ありがとうございます。 感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.01 00:46:11
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