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テーマ:経済自由人への道 その弐(47)
カテゴリ:本
205 『新書365冊』 宮崎哲弥著 朝日新書 840円 2006/10/30発行
4年ぐらい前だろうか、朝まで生テレビにハマっていたころ 姜尚中さんと、同じぐらいすごいなと感じていた人。 今では、ニュースなどにちらほら出だして 知識人たる地位を確立した人。 そんな宮崎哲弥さんの、新書の365冊の論評が たった一冊で、しかも840円で読めてしまうお得な本。 15分ほどで読み終わるほど、読みやすく分かりやすい本。 政治、法律、思想の知識はやはりすごいと思う。 ただ、経済、経営は、専門ではないので、多少の物足りなさを 感じましたが、それでも、本質を掴んでいるので面白い。 読みたいと思った新書は 『中国はなぜ「反日」になったか』 『経済物理学の発見』 『父と娘の法入門』 『ファスト風土化する日本』 『世界の大学の危機』 『もう牛を食べても安心か』 『自然を掴む7話』 『夢の科学』 何冊か読んだ新書もあって、そうそうと 思わずうなずいてしまいました。 大変いい本です。 ありがとうございます。 感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.01 02:06:52
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