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2006.12.17
テーマ：経済自由人への道 その弐(47)
カテゴリ：本
221 『あなたの悩みが世界を救う』 神田昌典著 ダイヤモンド社 1575円 2006/12/14発行
神田昌典さんの人柄溢れる、暖かい本。 189通の手紙を目にして、その中で、50通に返信したものです。 神田昌典さんが、今何を考え、どういうツールを使い 未来をどういうものにしたいのか？ また、どういう人柄であるのか？ 素の神田昌典さんを感じられる本です。  簡易マインド・マップ 神田昌典 ・成功のツール ・ジーニアス・コード →ドリーム・プレイ →オーバー・ザ・ウォール ・フォトリーディング ・成長カーブ →春夏秋冬理論 →桃太郎 ・コピーライティング →ダイレクト・マーケティング ・星の教え ・成功の素 →コンプレックス →マイナスのエネルギー →武器に、成功 →無価値観から →価値ある自分 →許すこと →悩みこそ →最大に →人を幸せに →お金持ち →お金への →スタンス →流れの方向 ・ビジネス →ビジネスアイデア →直感が先 →論理が後 →ジーニアス・コードで →社内ベンチャー →サラリーマン時代 →痛み →起業後 →転ばない →上場 →社会貢献のため ・未来 →価値観の変動 ＝最も一番強いものの変化 →物質至上が精神至上か？ →資本主義の崩壊？ →アメリカの崩壊？ →キャッシュ至上主義× ・家庭 →リアルな体験 →ロマン →人間的なつながりを ・ステージの変化 ・競争世界 →共存世界 →ワンネス世界 素晴らしい本でした。やはり、神田さんもワンネスの世界 自分が全体の一部でしかない、だからこそのつながりであることに 既に気づき、そして行動へ移されているんだなと感じました。 最後にもっとも、印象に残った、ワンネスの世界を書いているだろう 神田さんのあとがきで終わりたいと思います。 自分の存在がはかないいうことに気づいたとたんに、新しい次元に 立てるような気がする。 だって、自分は全体の一部でしかないからこそ、 自分が経験したことが全体に広がっていくのだから。 おそらく自分自分の存在がはかないと知り、他人とつながることに 生きる意味であることに気づき、お互いを信頼し始めた世の中では、 一人一人が悩みを乗り越える体験が、そのまま全人類の体験になるんだ。 http://www.kandamasanori.com/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.12.17 19:21:25
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