本の思い出 その2
さて、本編です。小学校にはいると、母は図書館委員みたいな事をやっていまして、そのつきあいで図書室には入り浸っていました。だからいろんな本を読んだはずなんですが、低学年では印象に残っている本はないんですよね。4年生の頃だったか、図書室の先生に勧められて読んだのが、「ツバメ号とアマゾン号」岩波の箱入りの児童書です。(今も入手できるみたいですが、やはり画像がありません…)子供達が子供達の力だけで帆船をあやつって冒険をする話です。この本は「アーサーランサム全集」の第1巻で、このあと全巻を読み続けました。その次に勧められたのが「ドリトル先生シリーズ」これも岩波の箱入りのシリーズです。岩波ばっかりなのは図書室の先生の趣味でしょうか?これも画像がない!おい!楽天!岩波の画像は出せないのか?e-honは出てくるぞ!映画のドクタードリトルでおなじみの動物と話せる獣医のお話ですね。説明不要かな?他に妙に印象に残っているもので「寺町三丁目十一番地」「いたずら子おに」とかあるんですが、みな入手不可能ですね。寺町~は大活字本シリーズという馬鹿高い本がありますが…ああ、今回は一つも画像で紹介できません。つまらないですねえ…