カテゴリ:韓流ブーム
私は「韓流」全体のファンというわけではないのですが、
時々、一部の「韓流ドラマ」に妙にハマってしまうことがあります。 この楽天日記で知り合った某男性の日記の、 その視点の意外さから観るきっかけとなった…ということで、 「冬のソナタ」がすべてのきっかけでした。 (本来「ブーム」には乗らない派(笑)だった私でしたが。) 「冬のソナタ」から始まり、 その後、チェ・ジウ主演の「天国の階段」。 そして、それに出演していた「グォン・サンウ」のどことなく少年っぽいしぐさに魅了され、 そのドラマも結局毎週観れなくなってストーリが完全にわからなくなってしまい、 WEBで動かない(汗)「次回のストーリー」をチェックするだけになってしまい、 「こんなんじゃ観たうちに入らないわよね。」と残念に思ってたら・・・。 次に始まったのが、グォン・サンウ主演の「悲しき恋歌」。 http://www.fujitv.co.jp/kanakoi/index2.html あくまでも、これは私個人の好みだけど、 (この頃、日本でも彼の人気は凄くなってきてたようだけど) 私はグォン・サンウは「天国の階段」の時の方が好き♪って感じで、 このドラマでの恋のライバルである「イ・ゴンウ」役の ヨン・ジョンフンの方が気になって観てたんです。 (やっぱりどこか少年っぽい表情がお気に入りで(^_^;)。) このドラマは途中ぽつぽつと抜けはしたものの、 最後までほとんど観ました。 なんかやっぱりストーリーが激動モノなんですよね。 うー。すごかった。 それに、最近思うんですが…。 これは私がお気に入りの「一部の韓国ドラマ」を観ていての 狭い話になるかもしれないのですが、 主役だけでなく、「脇役も超個性的」なのが魅力だと思うんです。 演技も当然すごいのだけど、 そのキャラ自体がすごい個性的で印象的なんですよね。 だから、ドラマ全体がとっても「味がある」というか、 とっても面白く感じるんです。 それで思い出しました。 かつて、80年代初頭に、友人に誘われてよく映画を観に行ってた 「ジャッキー・チェン」(香港映画)の映画の数々を。 特に現代モノではなく、昔の中国を舞台にした映画が大好きでした。 「酔拳」「笑拳」とか(あとひとつ「拳」シリーズがあったような? 記憶違い?) あのあたりので、毎回、ジャッキーと一緒に出ていた脇役の人達。 映画館で友人と「あ!あの人とあの人!また出てるよ!」って 言いながら観ていました。 最近、韓国ドラマを観ていて、「そんな感覚」を思い出しました。 (同じく「アレに出てたあの人も、またコレにも出てるよ!」って ことがよくあります。) そういえば、その「ジャッキー・チェン」が大好きだった友人は、 その頃、千葉真一さん率いるJACの出演する映画、特にその頃、 今や大俳優になられた「真田広之さん」の大ファンでもあり、 彼の主演映画もよく観てました。 (特に私は、忍者モノの映画が大好きだったので、 当時真田さん主演の忍者モノも好んで観ました。) なんだか、話が、韓国から香港へ、そして日本へと、 アジア周辺で飛んでしまいましたが、 飛びついでに、また次回の日記へと飛べるよう(爆) 書きたいと思います。ではでは~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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