今朝、起きたとき、ひめの夢を見てました…
内容はよく覚えてないけど。
いつものアレかな。

ひめの夢を見るときは、ひめを抱っこしてることが多いです。
多いというか、ほとんど必ずですね。
で、屋外。見知らぬ場所。
(これはひめの夢に限らないが、知らない場所から「家に帰ろうとする」ことが多い)
うわ、ひめを洗濯ネットにも入れず、リードもつけずに外にいるよ。
おろしたらどっか行っちゃう。
と、しっかり抱っこしてます。
私は、ひめが「どっかに行っちゃう」のが、よほど怖いんでしょうね。

昔は、どんなにしっかり抱っこしてても、スルリと抜けて、駆け去ってしまう、というパターンが多かったように思います。
最近のひめは、大人しいですねぇ。(自分の夢だけど)
ひめも歳くって大人しくなった…と、思ってるんでしょうね。私が。
というか、見知らぬ屋外では、自ら抱っこからおりることなどない、猫は「内弁慶」ゆえに。
と、わかってきたんでしょう。私が。
でも、抱っこせずに歩くほどの気持ち的なゆとりはないんですねぇ。
どっか行っちゃったら困るから。
またこの夢を見たか、と起きるたびに、ひめへの愛を確認してますよ。

ちなみに、コタの夢はほとんど見たことがありません。
これはたぶん、コタへの愛が足りないとかではなく…。
コタはホっントに外に連れ出されるのが嫌いで(通院経験のせい？)
外ではしがみついて絶対に離れず(ふだんは抱っこ嫌いなくせに)
おろされると固まって置物のようになってしまう、
ということが経験上わかってるから、「どこかへ行ってしまう」という心配が少ないんだと思います。