行って、戻って、迷い道

　ここ数日何をしていたかというと、ＹＯＵ　ＴＵＢＥにてアニメを見ていました。
　娘が学校の図書館で借りてきた本を一気に読んでいました。

　今日はアニメの話を書きます。

　今回は、夏目友人帳です。この作品は、白泉社のＬＡＬＡという少女漫画の雑誌に連載されているらしい。実は、原作は全く読んでません。娘の話によると、「原作の絵よりもアニメの絵のほうがいい！」とのことです。

 　あえて、あらすじは書きません。簡単に、ほんとに簡単に書くとしたら、妖怪が見える少年が、数多くの妖しと、それが見えず、感じることのできない人間と、見ることができる人間、感じることができる人間、それらと行動し、話をすることで、自分が生きる手段を見つけていくというような話です。

　同じ物がみえているとしても、同じ感情を持つとは限りません。

　きれいな人が、きれいな心を持っているとは限りません。

　やさしいと思った人が、永遠にやさしいとは限りません。

　人は些細なことで変わるのです。強かったり、弱かったりすることもあります。

　その原因が、恋であったり、怒りであったり、妬みや恨みだったりします。

　結構、そんなことを深夜のアニメは教えてくれたりします。作り手の方も楽しんで作っているようで、オープニングとエンディングのアニメーションも細かく見ると楽しめたり、アイキャッチに凝ってみたり、ところどころに出てくる本編のギャグが意外と楽しかったりします。

　たかだか、アニメと言わずに一度みて、何を感じたか自分の中で整理してみるのもいいかもしれません。生活することに埋もれて、忘れていた何かを思い出すかもしれません。

　この作品、現在深夜に続☆夏目友人帳が放映中ですが、最初のシーズンが４月６日から月曜日、夕方５時半から再放送されるそうです。

　夏目友人帳　オープニング曲　　喜多修平「一斉の声」（いっせいのせい）
　　　　　　　　　　エンディング曲　　中孝介（あたり　こうすけ）「夏空」

　続☆夏目友人帳　オープニング曲　　ＬＯＮＧ　ＳＨＯＴ　ＰＡＲＴＹ「あの日タイムマシン」
　　　　　　　　　　　　エンディング曲　　　高鈴（こうりん）「愛してる」

　上記の曲もなかなかいいですよ。

　(￣◇￣;) ハゥー紹介とは程遠いものになってしまったけど、見て、聴いて、人間は愛しい生き物だって感じてくれたらうれしいな。私がごちゃごちゃ書くより自分の感性で感じてほしいと思ってます。（影の声：文章書くのが下手なだけだろ！）///orz///ｽﾞｩｩｩｩﾝ