ぺにゃん！　～マレーシア・ペナン島より～

[食べ物] カテゴリの記事

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  マレーシアでトルコで韓国

  明日から５月なんですね～。時が流れるのはなんと早いこと☆さてさて先日、例の韓国スーパーで韓国のお酒、マッコリを購入。二種類あったので、「少しベターだ」と言われた方を買ってみました。それでも１２００ｍｌで約３００円と、超お手頃価格です。左がマッコリ、右は韓国の梅酒。マッコリは、日本に居るときに韓国料理屋さんで一度飲んだことがあるくらいで、どんな味だったかすっかり忘れていました。「マッコリとキムチはとても合うのよ～」と、お店の奥さんに教えてもらったので、早速実践。どんなグラスで飲もうか迷った末、トルコのチャイグラスで飲むことに(ﾟω^* )♪「飲む前にボトルをよく振るように」と言われたことを思い出し、シェイクシェイク。注いでみると、白濁よりもっと黄味がかった感じ。半発酵くらい？ほんのり甘くて、甘酒を思い出します。アルコール度数は低そう。こりゃ～キムチに合うわﾟ+.(o´∀｀o)ﾟ+.ﾟマレーシアで、トルコのグラスを使って、韓国のお酒を飲む。う～ん、ワールドワイド～（？）。ちなみに、梅酒は３８０ｍｌで約８００円です。そして「マッコリ」とは何ぞや？と改めて思い、少し調べてみると・・・マッコリとは、韓国の大衆酒の一つで、日本のどぶろくにあたるそうです。原料は米または小麦を使うことが多く、酵母によるアルコール発酵の他に、乳酸菌発酵もさせるそうです。そのためほのかな甘みと酸味があり、口当たりはなめらか。アルコール度数は６～８％と低い。沈殿しやすいので、飲む前によくかき混ぜること。よく冷やして飲むとおいしく、美容と健康に良いと言われているので、女性にも人気。美容に良いとなー（´∀｀*）！それはガブガブ飲まねば(・ω´・*)目指せ韓国女優肌！アルコール度数も低いし、たくさん飲んでもダイジョウブダイジョウブ♪

  2008.04.30

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  アンニョンハセヨ～

  ペナンに来てから、韓国ドラマにどっぷりはまってしまいました。日本に居るときから、テレビで放送されているのを少し見ていたのですが、こちらに来てから、韓ドラ通のお友達が全話まとめて貸してくれるようになったので、一気に見る量が増えました。で、毎日のように韓国ドラマを見ていると、やはり韓国料理を無性に食べたくなります。ペナンには韓国人も沢山住んでいるので、韓国レストランはもちろん、大手スーパーや日本食販売店などでも、韓国食品を扱っています。そして先日、韓国食品専門の小さなスーパー、ＫＩＭ’Ｓ　ＭＡＲＴがオープンしました。 結構広い店内は、韓国食品でいっぱいで、キムチの種類も豊富！お惣菜系も少しあります。↑大根の葉のキムチ☆↑黒豆。日本のものより硬めに炊いてあって、歯ごたえがあります。↑レンコンの煮物。これは柔らかめ。↑冷凍大福。ええ、写真撮る前に１個食べてしまいました。韓国にも、こんな和惣菜のようなものがあるんでしょうか？それとも、日本のお惣菜を取り入れている？？ご主人は日本語堪能なのですが、普段はあまりお店には出ておられません。普段レジにいるのは、奥様（多分）と、バイトのインド人？の男の子（勝手にバイト扱い）。彼は韓国語が出来るようで、店内のテレビで流れていた韓ドラに釘付けになっていました。私はしょっちゅう通っているので、すっかり顔を覚えられました＾＾；ここのお惣菜のおかげで、野菜を食べる量が増えて、大助かりです。このままいくと、韓国女性のようなつるつるお肌も夢じゃないかも(・ω´・*)

  2008.04.15

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  ポッキーロッキーチョッキー

  先日、部屋のオーナーが来た時、何か食べ始めたと思ったらポッキーでした。と思ったら、「Ｒｏｃｋｅｙ」でした(`･ω･´)そして、スーパーでは、「Ｃｈｏｃｋｙ」というのも見つけました。すっごいロングサイズ！ちょっと嬉しくなって、思わず買ってしまいましたﾟ+.(o´∀｀o)ﾟ+.ﾟｷｬｯｷｬ♪お箸よりも長く、グリッシーニか！というくらいの太さ。でも、味は思ったとおり…ね…＾＾；↑左のがお箸ね。

  2008.04.11

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  ケーキ再び

  以前ケーキを買ったお店で、再度購入。今回は、「レモンチーズケーキ」と、「Ｃｈｏｃ　Ｍｏｉｓｔ」。両方とも、名前そのままの味。チーズケーキは大体どこで食べてもハズレはありませんね。Ｃｈｏｃ　Ｍｏｉｓｔも、ビターながら甘さもあり、結構好きな感じでした。それぞれ１個２００円くらいです。ケーキを選んでいる時、別のお客さんがホールケーキの注文をしていました。子供のバースデーケーキか何かのようで、見本の写真を見ながら店員さんと真剣に相談。ケーキとして美しくデコレーションするというより、四角いスポンジの上に、生クリームやスプレーチョコなんかでイラストを描くタイプのものにしたかったようです。ディズニーのキャラクターとか、ドラえもん描いたりとか（あまり似てない）。日本では、そういうケーキってあまり見ないですよね？

  2008.04.01

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  Ｍｕａｒ　Ｃｈｅｅ（麻芝）

  餅好きの私にぴったりなおやつ発見！「Ｍｕａｒ　Ｃｈｅｅ（麻芝）」。↑これで５０円くらい。まさにお餅にきなこ風をまぶしたもの。屋台でよく売っていて、注文を受けたら、容器の中からつきたての柔らかい餅を取り出し、それをきなこ風の中に入れ、カッターで小さく切りながらきなこ風をまぶしていくというもの。これが、柔らかくてほどよい甘さで、おいしいのよ～。きなこ風のものは、白ゴマ、ピーナッツ、砂糖？お店によって配合が違うので、粉の荒さも違うし、風味も変わります。トッピングにフライドオニオンがのっていることもあり、これは合いません（と、私は思う）。↑屋台のＭｕａｒ　Ｃｈｅｅ売り場

  2008.03.21

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  海南チキンライス

  こちらの名物屋台料理のひとつ、海南チキンライス。おいしいんだよね～、これ。ロースト又は蒸したチキン（あるいは両方）と、チキンスープで炊いたご飯のセットです。↑ローストチキン↑＆ライス数種類のタレを好みでつけて食べます。タレがまたおいしいのよ♪この日行ったお店では、スープが付いてきました。それに、青梗菜炒めと、もやし炒めも注文。安いのにお腹いっぱい。でも、このお店の今日のチキンライスは、以前テイクアウトしたときより味が落ちてた。なんでだろう・・・。↑以前のテイクアウト版

  2008.03.19

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  やっぱり炊飯器が欲しい。

  ペナンに来てから、ご飯は鍋で炊いています。日本から炊飯器を持って行くことも考えたのだけど、マレーシアは電圧が違うし、変圧器通すと壊れやすかったりするみたいだし、やめました。こっちで売られている炊飯器は、昔のタイプのものが多いです（分かります？炊飯器らしい炊飯器というか）。そして、蒸し器がセットになったもの（！？）が多い。ご飯と同時に点心も蒸せちゃうスグレモノ（なのか？とってもチャイニーズ向き商品！）です。機能はシンプルなものがほとんどだけど、中には、ナシルマッ（ココナツミルクで炊くご飯）メニューのついている炊飯器もあったりして、マレーシアを感じます･゜ﾟ･*:.｡・o゜そして、最大のマイナスポイントは、中の釜があまり良くないということ。なーんか軽いし、中にはプラスチックのような釜もあるのです。もちろん、日本の大手家電メーカーのものも売っていますが、日本で売られているのより、品質が落ちる気がします。というわけで、なかなか炊飯器購入に踏み切れず、今日も鍋炊きです。圧力鍋とル・クルーゼで炊いてみましたが、ル・クルーゼの方がうまく炊けるようです。鍋でご飯炊くなんて、おそらく中学か高校の調理実習以来なので、炊き方を調べましたよ～。ウチは毎日炊くわけではないので、鍋でもいいかとも思いますが、ちょっと保温できたり、タイマーで炊けたりすると便利だし、やはり炊飯器を買うべきかどうか悩んでます・・・。ちなみに、こちらの電化製品ブランドに「ＰＥＮＳＯＮＩＣ」というのがあります＾＾；今日は「Ｍａｈａｒａｊａ」というブランドのローカル米を炊いてみました。レトルトカレーで簡単ランチ☆こっちのレトルトカレーは具沢山でおいしいのだ～(*^▽^*)味も結構本格的。

  2008.03.17

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  オクラ＆キュウリ

  マレーシアのオクラはでかいです。ボールペンと比べるとこんな。大きいだけで、味は日本のものと変わりません。そして、キュウリもでかい。ワインボトルと比べるとこんなΣ(￣ロ￣)！南国だからね～、大きく育っちゃうんだよね～（品種が違うんでしょうか？）。

  2008.03.16

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  牛乳

  マレーシアの牛乳は甘くておいしくない、と聞いていたけど、あえてマレーシアブランドにチャレンジ。マレー語で牛乳は「Ｓｕｓｕ」です。それでは、マズい順にご紹介。↑これは、一口飲んで「マズ」と思った。激しく人工的な風味。そしてなぜこんなに甘い…（￣ー￣?）でも、コーヒーに入れて飲むと、フレーバーコーヒー（バニラ風味とか？）のようにならなくもない。↑これもなんか微妙。↑これはローファットで、味は薄め、かつ不思議な甘みも少しある。↑同じブランドの普通のミルクは若干甘いけど、まあまあ普通。↑これはオーストラリア産。カルシウム強化。まあまあ。↑普通。日本人の間では、これが一番よく飲まれているようです。確か去年、日本では牛乳が余って大量に廃棄されているとかいうニュースがありましたよね。今でも余ってるんでしょうか。余ってるんならマレーシアに輸出して欲しい。切に願います。

  2008.03.14

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  ケーキケーキケーキ

  そこそこ評判のペストリーで、初めてケーキを購入(･ω･)このペストリーには前に一度行ったのだけど、ちょうどクリスマス前で、かなり大振りなブッシュドノエルがど～ん！ど～ん！と陳列されており、迫力負けし、ケーキは買わずにクッキー１袋だけ買ってすごすご帰ってきたのでした。なので、今回は絶対ケーキを買うぞ！と意気込んで、友達と再チャレンジ。随分悩んだ末に、抹茶風味、ヘーゼルナッツチョコ、ホワイトフォレストという３個を購入。お店の女の子は、普通に手でケーキをつかんで箱へ。大らかだよね・・・。で、肝心のお味はというと。意外にどれもあっさりしていて、２人で３個、余裕でいけました。↓抹茶ケーキ。セロハンをはがしてみたら、なんと、スポンジの間の小豆に見えたのが、こしあんクリームでした。う～ん、ここはやはり小豆の方が、食感の変化があってよかったのでは。↓ホワイトフォレストはあっさりしすぎていたような。↓ヘーゼルナッツチョコは普通にヘーゼルナッツチョコ。まあ、全体的にそこそこだったので、機会があればまた別の種類を試してみようかな。聞くところによると、予約注文のホールケーキやティラミスがおいしいらしい。いつかホールケーキにチャレンジしなくては(`･ω･´)

  2008.03.01

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  正月のお菓子

  １月に入ってすぐあたりから、スーパーには中国正月に向けたお菓子が山積みされていた。初めは買う気なんて全然なかったのだが、しょっちゅう見ているとなんだか興味が湧いてきて、試しに少し買ってみた。↓好運ナッツ――普通のミックスおつまみだった。↓Ｇｏｌｄ　Ｃａｋｅ（すごいネーミング）これはゼリーとかプリンっぽく見えるので、ぷっちんプリンのように皿に出してみようとしたら、まずフタのシールが普通に引っ張っても開けられない。仕方なく包丁でシールを切り取り、次に、中身を皿にあけようと容器をひっくり返しつつフォークで端っこをつついたのだが、か、固い・・・。全然出てきません。↓包丁とフォークで、やっと少しだけ取り出すことに成功。――味見。・・・（￣ー￣?）・・・？？　なんか焼く前の固い餅っぽい。そこまでガチガチじゃないけど、これって・・・。失敗？またいらんモン買っちゃった！？がっくり。――あ・・焼く前の餅っぽい？ということは（ピン！）、そうだ、オーブンで焼いてみよう！――焼き上がり。試食（モグモグ）・・・おっ・・・これは・・・ういろう！？そう、このもちもちの食感はういろう！熱いういろうだ～！結構おいしいかもー（ういろう好きです）∩(´∀｀)∩――次に電子レンジで暖めてみた。やっぱりういろうだー。ちょっと甘すぎるけど。材料はもち米、小麦粉、砂糖、植物油等。やっぱりういろうの材料と似てる。ネットで調べてみると、どうやらこれはずばり中国正月用の「餅」で、柔らかいものはそのまま頂き、固くなったらスライスして溶き卵にくぐらせ、フライパンで焼いて食べるものらしい。ほほ～う。中国人も正月に餅を食べるのか（というか、日本でも正月に餅を食べるのか、と言われそうだ）。そんなこんなで中国正月のお菓子を満喫。他にももっと色々あるのでしょうが、今年はもう十分です。また来年、機会があれば他も試してみたいと思います。そういえば昨晩も、花火・爆竹の音がぽつりぽつりとしておりました（夜中の３時とかでも）(-｡ -; )

  2008.02.08

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  Ｙｅｅ　Ｓａｎｇ（魚生）

  ペナンの華人は、お正月にＹｅｅ　Ｓａｎｇ（魚生）を食べる。元々、中国の南の方の習慣らしい。ペナンには、広東や福建といった、中国南部出身の華人が多いので、その習慣が持ち込まれたのだろう。新年は、再会の喜びと感謝を示す時で、Ｙｅｅ　Ｓａｎｇの準備は伝統である。新年のご馳走が、このＹｅｅ　Ｓａｎｇ なしではありえないらしい。で、その Ｙｅｅ　Ｓａｎｇ（又はＬｏｈ　Ｓａｎｇ）とは、まあ一言で言うと、お正月に食べる特別な海鮮サラダで、食べ方に特徴がある。Ｙｅｅ　Ｓａｎｇ は、テーブルに着いた老若男女全ての人が、皿に盛られた細切りのカラフルな生野菜と、生の魚介類を混ぜてから食すというものだ。そうすることによって、社会の団結や家族の結び付きを感じるらしい。これは新年祝典の間中ずっと、大抵の中華レストランで用意されている。 近年はスーパーでも箱に入ったセットが売られており、簡単に買うこともできる。ほとんど生野菜と魚なのに、一体何がセットされているのか謎だが（生姜漬とか？）、とにかくまぁ売っている。↓写真がないので、パンフレットの写真を載せときます。☆　Ｙｅｅ　Ｓａｎｇ の材料 （ところどころ意味不明かもしれません）新鮮な魚類（スズキ、サーモン等）、貝類（アワビ等）、野菜・果実（ザボン、保存していたメロン、甘くしたライム、レタス、ラディッシュ、人参、白くて酸っぱい生姜、赤い生姜、ニラ、ひょうたん、パクチョイ等々・・・）、ピーナッツ、ゴマ、パクチョイビスケット（？）、特製ドレッシング（材料は謎）☆　Ｙｅｅ　Ｓａｎｇ の作り方 （適当です）１．大皿の中心にザボンを置き、上にカットした魚を置く。 レタスをアレンジする。２．野菜・果実をそれぞれ細切りにし、皿の上にそれぞれの野菜ごとに盛る。３．パクチョイビスケット、ピーナッツとゴマを上からパラパラとふりかける。４．食べる直前に、ドレッシングをかける。５．これからが一大イベント！ 　テーブルに着いた全員が箸を使って、サラダを底からすくって持ち上げ（放り上げ）、高い処から落として混ぜる（高い処から落とせば落とすほどよろし。椅子の上に乗るのもＯＫ）。混ぜながら縁起の良い言葉や願望を、活発に騒々しく言う。↓こんな感じ。これもフリーペーパーの写真ですが。☆　Ｙｅｅ　Ｓａｎｇ の材料の象徴パクチョイ・・・・・・豊富な金青瓜・・・・・・より良い運薄切りのヤムイモ・・・・・・豊富な富ひょうたん・・・・・・成功甘くしたライム・・・・・・幸運赤い生姜・・・・・・笑いと元気ピーナッツ＆ゴマ・・・・・・幸福ライムソース・・・・・・幸運ニラ・・・・・・全ての冒険が順調に進むように黄色の生姜・・・・・・豊富な機会先日少し味見したのだが、ちょっと甘すぎる野菜サラダという感じだった。ドレッシングを自分の好きなものに変えられたら、普通に美味しいと思う。まあ、味とかそんなことより行事ですから。あ、一つ注意したいのが、サラダを混ぜるとき、高い処から落とすのでかなり飛び散ります。良い服着てたら大変かも（でも、お正月行事だから、みんなお洒落するのかな？）。

  2008.02.03

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  マレーシア版ポカリスエット

  マレーシア版ポカリスエットというようなドリンクがこれ、１００＋。ほんとうによく見かけます。微発泡で、ポカリより甘い。数日ピー子ちゃんだったので、これで水分補給してました。そして、胃腸薬から食あたり・下痢止めの薬に替えて、ようやく脱ピー子しました。ばんざ～い。

  2008.01.25

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  サンデ～リシャス

  マレーシアブランドのアイス「サンデ～リシャス」を買ってみた。チョコレートキャラメル味なので、失敗はないように思われたが、何だか、トッピングの黒いつぶつぶ（クリスピー・チョコレート・ライスボールと書いてある）が、クリスピーではないし、ライスも感じない。キャラメルフレーバーの液体も微妙だ。でも、ベースのチョコレートアイスはまあまあいけるので、トッピングを除いて食べようと思う。こんなものの数々で、体重が増えてきている。

  2008.01.13

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  ミスマッチ？

  見た目に魅かれて買ってしまった、ピーナツバター＆グレープ味。裏から見ると素敵なストライプ。お味の方は・・・ピーナツバターとグレープ味は合うのか？といった感じでした。ちゃんちゃん。

  2008.01.06

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  豪華な食事

  日本食材店で買い物してみた。適当に買って家で値段を見たら、高くて驚いた。冷凍納豆４個パックがＲＭ６．５０（約２２０円）（秋田が納豆発祥の地だとは知らなかった。そして納豆が冷凍できるって知ってましたか？）レトルトご飯１パックがＲＭ６．８０（約２３０円）（高い割りに、べちゃっとしてるんだよねー。）中国産の梅干１００ｇがＲＭ８．９０（約３１０円）（中国産なのに・・・）これに、インスタント味噌汁の食事をしたら、かなりリッチな食事になってしまう。納豆・ご飯・インスタント味噌汁は、火を使わないで食べられる、私の簡単粗食だったのに。ちなみに、近所のスーパーの惣菜売り場で買う ＦｒｉｅｄＲｉｃｅはＲＭ２．１９（約７０円）、マレーシア風焼きそばはＲＭ１．９９（約６５円）、ピタサンドはＲＭ２．９９（約１００円）。屋台で食べる 福建麺はＲＭ３（約１００円）チャーハンはＲＭ３．５０（約１２０円）海南鶏飯はＲＭ２．５０（約９０円）。

  2008.01.03

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  おいしいパンを求めて

  先日行った病院の中にはパン屋があって、中々評判らしく、どうやらパンだけ買いに来る近所の人も多いようです。待合室の廊下で待っていた間、いい香りが漂っていたので、私も絶対買って帰ろうと、注射を打つ前から心に決めていました。注射を終えてからパン屋に戻ったら、店内はかなりの混雑ぶりだったけど、めげずにトレーとトングを手に物色（トングの幅が狭く、普通にいくとパンを挟めない。指でトングをぐいを広げてから掴まなければならなく、ちょっとしたテクニックを要す）。パンを買うのってすごく楽しくないですか？日本のデパ地下のパン屋は、私にとってアミューズメントパークでした。特に、色んなパン屋が一か所に集まっているところなんて、テンション上がりまくり。パン屋とパンのダブルの選択肢があるんだから！パンは単価が安いから、コレ高いからあきらめなきゃ、なんて悔しがることもない。ショッピングの醍醐味が、安い値段で満喫できるのだ！そしてもちろん食べる楽しみもある。「好きなだけ　買ってもいいよと　天の声」（全ての買い物の場面でこの天の声が聞けたらねぇ、夫よ）そうそう。で、病院のパン屋だけど、マレーシアに来て、まだベーカリー専門店で買い物していなかったので、日本のデパ地下には及ばないけど、品揃えにはかなり胸がときめきました。かなり迷った挙句、幾つか購入。ブラウニーも飛ぶように売れており、魅惑の芳香を放っていたけど、そんなに沢山食べられないので、今回は断念。家に帰って早速チェックしてみると、味はどれも素朴で昔懐かし系だった。パンプキンパン（かぼちゃそのものではく、種がたくさん入っていて、プチプチした食感）クリームパン（クリームがもっと甘くてもいいなー。パン生地は素朴）左がカヤパン（薄い緑色のココナツフィリングが程よい甘さでおいしい。）エッグタルト（すごくシンプル。もっと甘くても私はＯＫ。）こういう素朴なパンももちろんおいしいけど、欲張りな私は、日本のような洗練されたパンも食べたくなる。日本のパンとケーキ、見た目といい味といい、あれはもう芸術品だな、とつくづく思います。マレーシアでも頑張っていい店を探していかねば！

  2007.12.31

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  さよならＪちゃん

  フィットネスクラブで友達になったチャイニーズのＪちゃんは、明日引っ越しなので、今日は最後のランチに行った。「ペナンに来たなら絶対食べなきゃ」というＣｈａｒ Ｋｅｏｙ Ｔｅｏｗ チャークイティアオに挑戦。 これは、米粉からできた平たい麺の焼きそばで、少し辛いが、辛くないのもできるみたい。いわゆる屋台の代表メニューの中では一番高いものらしい（といっても２００円程度だけど）。エビが入っているから？結構おいしかったけど、一緒に頼んだオイスターと卵の炒めたものの方が気に入った。飲み物はプラムジュースとＬｕｏ Ｈａｎ Ｇｕｏというのを試してみたが、どちらもかなり甘かった。Ｌｕｏ Ｈａｎ Ｇｕｏは、先日試した四果湯と似ていた（もしかして同じものかも）。。甘すぎるけど、スパイシーなものを食べながらだと、舌の感覚が戻っていい。でも、油多そうな炒め物と甘い飲み物、太りそう～。Ｊちゃんには、とてもよくしてもらった。英語が出来ない私との会話は、かなりとんちんかんで大変だったと思うけど、辛抱強く聞いてくれた。せっかくこんないいコと友達になったのに、もうお別れなんて（涙）。転勤らしいから、仕方ないけど。でも、弟とお姉さんがペナンにいるらしいから、きっとまた会えるだろう。さよなら、Ｊちゃん。

  2007.12.28

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  Ｇｕｒｎｅｙ　Ｄｒｉｖｅ　屋台

  フィットネスクラブの後で、チャイニーズのＪちゃんがガーニードライブの屋台に連れて行ってくれた。ここは夜しか開店しない屋台の集まりでとても広い。平日だというのにかなり賑わっており、空いている席を探すのが難しいほどだった。週末はもっと混むので、平日に来た方がいいらしい。まだ食べたことのないものを、ということで、ラクサ Ｌａｋｓａ という少し辛酸っぱいスープ麺に挑戦。マイルドなトムヤムクンに麺が入った感じ（トムヤムクンを長いこと食べていないのであやふやだけど）？飲み物は、四果湯 Ｓｉ Ｇｕｏ Ｔａｎｇのホットにしてみた。これは果物、小豆、タピオカ、なにかの穀類？などの具が入った少し甘い飲み物で、シロップをお茶で割ったような感じで、ドリンクというよりデザートだった。正直、冷たい方がおいしいと思う。 デザートにはロジャク Ｒｏｊａｋという、 カットされたよく分からない果物・キュウリ・シーフード（とＪちゃんは言っていた。確かにイカっぽいものが入っていた）という不思議な組み合わせのものに、茶色いどろっとした甘いソース（黒豆からできている？）と砕いたピーナッツがかかっているものを食べてみた。どれも私には若干微妙な感じだったが、完食。食後は、火を振り回す大道芸人を見て盛り上がったりしつつ、海沿いの道を少し散歩。Ｊちゃんの彼氏は北海道に行ったことがあるらしく、「大きなカニを食べたんだって」などと説明してくれた。ここで、どうしても聞き取れない英語があって、紙に書いてもらったら、「Ｃｒａｂ　ｃａｎ　ｅａｔ　ｈｕｍａｎ？」と書かれていて、めちゃウケた。それじゃホラームービーだよ。そんなこんなで最後には、私の見た目が実際より５～６歳若く見えると言ってもらい、ご機嫌で家に帰った。

  2007.12.12

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  カリー工房

  カレーを作った。といっても、インスタントのカレーソースを利用したのだけど。今日は牛肉で。「ＨＡＬＡＬ」と書かれてあるのは、イスラム教徒向けにお祈りされた肉につけられる印。イスラム教徒は宗教上豚肉が食べられないが、豚肉以外でも、お祈りされていない肉は食べられない。作り方は超簡単。レトルトパックの中身（調味料）に水を入れ、肉と好みの野菜をカットして放り込むだけ。それだけで、かなりホットな本格派カリーの出来上がり。

  2007.11.26

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  料理

  日本から送った船便がまだ届いていないので、調理器具なんかもまだまだ不足している。とはいえ、フライパンと小さな鍋セットはあるので、そこそこの料理は作れるはず。でも、どうも頭の中が真っ白で、何を作ればいいのやら、レシピがさっぱり浮かんでこない。食材もほとんど揃うはずだし、日本の調味料だって売っている。なのに、私は日本で何を作っていたのか、何が作れたのか思い出せないのです。というわけで、今日もゆでたジャガイモにチリ味ツナ缶を合わせたものと、Ｒｅａｄｙ　ｔｏ　ｅａｔのサラダパックなんかの手抜きメニューでしのいでます。

  2007.11.19

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  ツナ缶

  Ｃｕｒｒｙ　Ｔｕｎａの缶を試してみた。缶の使用例では、そのままカレーライスにしているようだが、今回はゆでたジャガイモと混ぜるてみた。絶品とはいかないが、普通に食べられる。

  2007.11.14

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