傷はくまなく、チェックしましょう
ピョロリを苛めるようになって、元気バリバリになったシロリさん。が、実はチェック漏れが…夜寝る前に、母が一言。「シロリ、ピンクの肌みたいのが見えるよ?」はい? 肌とな? 毛が抜けてるところでも??…それは右足内側つけねの、二センチもあろうかと云う切り傷でした。うっぎゃ~~っ、何これ、肉が見えちゃってるじゃん!!ひ~っ、こんなで外の土の上でゴロゴロと…。バイ菌、入りまくりでんがな。縫って貰わな、アカンやないか~!!駄菓子菓子。時間は夜の10時。院長は居るだろうが、押さえ役がきのぴた一人では心許ない。まして暴れて麻酔、と云うことになっても、夜食食べたばかりだから出来ないし。うむ、ここは朝一で連れ込もう。明日は早起きせねば!!今まで毛がくっついちゃってて、気が付かなかったのかなー。上(脇)の出血に気を取られすぎたか…。もー、あんたも自己申告しなさいよ、シロリ~(…そりゃ無理だって)明けて17日、朝一で連れてかれ、やっぱり「縫いましょう」と云われ、病院に預けました(笑)「麻酔無しでも大丈夫でしょう」との事なので、お昼には迎えに行きます~。