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いろいろな御報告などが後手後手になってしまっていてすみません。
今はちょっといっぱいいっぱいで。。。 キョロに最後のチャンスをください。 キョロは口腔内の疾患で現在全く口から食事がとれません。 なので鼻チューブから食事を入れています。 ただ鼻チューブだと嘔吐したり少し風邪気味だったりすると鼻が詰まって息も出来ない状態になってしまいます。 昨夜、実際その状態になってしまいました。 片方の鼻の穴は鼻チューブでふさがってるし、片方の鼻の穴は鼻づまり。 どんどん呼吸が苦しくなって見ているほうも怖くなって、鼻チューブを外しました。 鼻チューブを外すということは食事がまったくとれなくなるということです。 ちなみにシリンジでの強制給餌は、キョロの場合、口の中にボコボコと野イチゴのようなものがたくさん出来ているので無理です。 昨夜、鼻チューブを外したキョロの様子はというと、それまで飛び出した舌の色も真っ白になって今にも最期を迎えそうな様子だったのですが、しばらくぐっすり眠ったあと鼻も通り、うろうろと家の中を歩き回っていました。 鼻チューブがとれたキョロはそれは自由にいろんなところを歩き回り、なんでも出来ました。 ただひとつ、ごはんの前に行っても、食べたいのに食べられません。 じっと見つめているけど、口をつけるけど、舌が腫れて口から飛び出しているから食事を口の中まで運べないんです。 今日、日曜日、キョロのお腹がすいて可哀想だから、再び鼻チューブをしに病院に行こうかと思いましたが、あまりに自由に動き回っているキョロを見たら、今日一日、ごはんは食べられないけれど鼻チューブなしで自由に好きなように過ごさせてあげようと思いました。 でもそうしたら水分も取れなくなって脱水状態になってしまうので、自宅で補液をしています。 鼻チューブがないから、何か舐めるだけでも、一ミリでもと、今朝からずっとチュールとかスープ状のものとか色んなフードを出しました。 多分小指の爪ぐらいは舐めてくれたと思います。 あとはごはんの前でジーッと見てるだけでした。 さて前置きが長くなってしまいましたが、このブログを見てくださっている方の中で、猫の胃ろうを実際にされた方はいらっしゃいませんか? いろいろ調べたら、もし胃ろうが可能ならば、鼻チューブよりはるかに猫の負担が少ないというのです。 実際にキョロは口の中だけの疾患だけで、内臓の数値はまったく問題なく、心臓の音もしっかりしています。 首から上は痛かったり食べられなかったりするけれど、首から下は元気なんです。 だったら鼻チューブじゃなければストレスも少なくなって胃ろうチューブで空腹を満たすことも可能なんじゃないかと。。。 私自身でももちろん病院を探しまくっていますが、実際に手術して成功したという病院を探しています。 ネットの口コミなどの情報を信じていない分けじゃないのですが、実際に直接お話を伺いたいのです。 もしそういう方が居たら是非ぜひご連絡ください!!! 私の住んでいる場所は埼玉県八潮市です。 キョロの通院のストレスも考慮して、病院の場所は車で2時間以内、出来れば1時間前後の場所が望ましいですが、実際にその病院で猫の胃ろうの手術を受けて大丈夫だったという方がいらっしゃいましたら、どうかご連絡ください。 どうかどうかお願いします!!! キョロの体力のあるうちに、可能性のあることをしてあげたいんです! 連絡先はこちらです↓ nekoneko7123@yahoo.co.jp どうぞよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月10日 22時17分09秒
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