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2011.07.13
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カテゴリ:観劇日記
イッセー尾形の一人芝居を見てきました。日経ホールの、大手町座だから?テーマも「わたしの大手町」。そういう新作なんじゃなくて、これまでの持ちネタを大手町らしく?組み合わせた感じ、のよう。

イッセー尾形の一人芝居は、今まで映像でしか観たことがなくて、一度ナマでと思いつつ果たせていませんでした。

どうしても日程が合わなかったり、気が付いたら完売だったり。

今回、ようやく念願叶って実現。

日経ホールで19時開演はギリギリかも?と思いつつ、その気で1日のスケジュールをまきまきで進めて行ったところ、あら凄い、18時に大手町に到着。おお、いつもこうやって過ごせば、さぞかし効率的に物事が進むんでしょうね、私(爆)

空腹だったので、地下にあるおむすび屋さんで軽く…それでもおむすび2個にトン汁にからあげまで喰らったのですが…腹の虫をおさめてから、いざ。

19時開演なのに、開場が18時って?と思ったら。いつもそうなんでしょうか、舞台上にプロジェクターが出ていて、過去の作品で映像化されてるモノがかかってる。あら、いい企画ですね、もっと早くに入れば良かったかも。

退屈しなかったから、あっという間に時間が経って開演。

へー、ほー、こういう風に進むんだ。なるほどー

一人芝居そのものも好きなんですが(風間杜夫とか毬谷友子とか)、イッセー尾形のは、幕(っていうか演目?)の間のつなぎのところまでが見ものだったとは!

幕のない舞台で、暗転で区切りをつけながらも、幕と幕間を繰り返すようでいて実はぶっ通しの出ずっぱり。出ずっぱりといえば勘三郎や海老蔵の奮闘公演ってのもあるけど(昔は猿之助とかね)、そういうのとはちょっとノリが違う。押してくる感じがないのに、出ずっぱりなんだ。へー

一つ一つも期待してた通り。イマドキの若者…バイトくんと、それから売れ残りと返品の山と戦うサラリーマンが、私の中のツートップかなぁ。

よし、この次もぜひ、ナマで見に行こう!





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Last updated  2011.07.13 22:53:05
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