お墓参り
高野山・奥の院に行った序でに信長のお墓をお参りしてきました巷は猛暑で大騒ぎしてるというのに高野山は別世界のように涼しかったですよ高野山は世界遺産に登録された影響もあって、外人さんがやたら多いほんと行く先々で外人さんが居たけど、流石に信長の墓に興味を示す外人さんは居なかった参道には信玄やら謙信やら政宗やら有名な戦国武将のお墓がたくさんあって、そのどれもが凄く立派な作りの墓所だったのに信長だけは墓石があるだけしかも、手入れがされてない感じで、高野攻めの恨みは忘れてないということなんでしょうかところで、豊臣家の墓所に立ち寄ったときに変な人と出逢いましたお経とはまた違った感じの呪文のようなものを唱える白装束の若い女性が居て、何やら秀吉やねねに忠誠を誓っている模様同行の叔母は時代劇の役者さんが台詞の練習をしてたんじゃないかと言ってたけど、わざわざ墓所まで足を延ばして台詞の練習というのも変な話で、僕は最近流行りの頭のおかしい人なんじゃないかと予想でも、後からよく考えてみたら、本当に心から豊臣家に忠誠を誓ってたのかもと思えてきたもしかしたら、過去から時空を越えてやってきたタイムトラベラーだったのかも後で調べてみたら、その豊臣家の墓所には秀吉とねねの墓石は無いらしく、何故無いのかは謎とされているとのことでしたもしかしたら長い歴史の中でどこかに持ち去られたのかも知れないけど、過去からやってきたあの女性はそんなことを知る由もなかったのでしょう事前にそういったことを調べておけば、あの白装束の女性にそこに秀吉はいません、眠ってなんかいませんって教えてあげられたのにちょっと残念でした