日本のロハスは、「健康と環境を志向するライフスタイル」と意訳され、スローライフやエコに続いて広まった。一般的には、健康や癒し・環境やエコに関連した商品やサービスを総称してロハスと呼び、ロハス的な事・物に興味を持つ人をロハスピープルと呼ぶ。

LOHAS（ロハス、ローハス）とは

Lifestyles Of Health And Sustainability （健康と持続可能性の（若しくはこれを重視する）ライフスタイル）の略。
健康や環境問題に関心の高い人々のライフスタイルとされる。

Lifestyles
Of
Health
And
Sustainability

(ウィキペディアより)

なぜ今回私がこのロハスに注目したかというと
言葉に注目しました。

生活や思考をそちらに向けようと言うのではなく
元来ロハスな思考をもっていました。

近年その言葉がヨーロッパやアメリカから広まり日本では
マスコミによりメジャーな単語になりましたが

私が初めてその言葉を耳にした時は
新しい考え方というよりは
そんな思考の人々が世界的にもいっぱいいて
広まりつつあるという確認ができたのが嬉しかったのです。

地球が喜ぶという考えではなく
自分が住まわせてもらっている地球に感謝し
自分の居場所をきれいに住みやすくする

そんないたって当たり前の考え方を一人一人が意識して
少しでも暮らしやすい地球環境を守っていく

そんな普通の生活を望んでいる私にとって

即効的な物質経済主義よりも
人間が生きていくために最低限必要な水と空気を大事にする考えにもとづく
商品選びや生活スタイルがもっとも興味を持っているのだと言うことを確認できたからです。

かといってその生活が従来の強制的な思考や
いわゆる義務感に基づく”縛り”では気分も重く長続きしません。
"Sustainability”持続可能なという意は難しくなってしまいます。

”Lifestyles Of Health ”健康的なライフスタイフを続けるには
そんな生活を楽しむことが最重要な感覚だと言うことが解っているからです。

一時に比べるとそんな話題も普通に話せる環境になってきたことはすばらしいことだと感じます。
八百万の神が住む日本だからこそ、すばらしい未来を提唱していくにはもっともふさわしい国に生まれたことを感謝しつつ　ロハスな生活を楽しく綴っていきたいと思います。


最近また家にいることにしたのでまたロハスな食卓
を少しずつご紹介していきますね。