さくたん日記

じじ、ばばが遊びに来てくれました。

さくたんは喜びのリアクションがすごく大きくてびっくり。

持っている芸をすべて見せる勢いで、おもちゃをひっぱりだして見せたり

踊って（？）みせたり大はしゃぎでした。

「じいじ、だいしゅっち！」（じいじ、大好きの意）

「ばあば、だいしゅっち！」（ばあば、大好きの意）

を連発。

子供ってどう言えば相手が喜ぶのか知っているのかなーと時々思います。

素直な心からの発露なのかもしれないけど、的確だよねー。うーん。

しゃべる声が興奮して全部大声なので近くにいると、耳がじ～ん。



はしゃぐと体力が2倍、3倍になるのか、三輪車で遊ぶのも普段はせいぜい1時間～

2時間くらいだけど、その日は休憩もいれるけど、3時間以上ずーと乗っていました。

お弁当もそこそこに三輪車!三輪車！のようです。



温泉にも入りました。露天風呂にもかなり慣れて一緒に入ることが出来ました。

さぶくてあんまり長居できなかったけど。

昔は温泉嫌いで泣いて、泣いてダメだったのにな～。進歩。進歩。


さくたんが2歳になって体力がついてきたので、じじばばが遊びに来てくれても

大きな公園とかで遊べるようになってきて、良くなったな～。

お弁当用意しとけば、あとは各自昼寝をしたり、散策したり、さくたんと遊んだり。

適当にのんびり出来て良かったです。

今回はお花見できる公園へ行きましたが、桜吹雪がすごくて

さくたんに言わせると桜吹雪は｢雨」なんだそうです。


軽い山登りもしてみたけど、こっちはまだ早かったみたいで、さくたんは

じいじにおんぶされたり（これこれ、じいじの腰が・・・ハラハラ）
ばあばに抱っこされたり（これこれ、ばあばの膝が・・・）なんちゃって

して登っていました。

私が代わって抱っこしようとすると「ママ嫌！ママあっち。ばいばい」だそうです。

これはじいじ、ばあば滞在中ずっとでした。


か「どうしてかなー。じいじ、ばあばとの遊びに専念したかったの？」

さ「そういう事ね。邪魔しないでちょうだい。」