テーマ:猫のいる生活(136692)
カテゴリ:薬【飲ませ方など】
ウィルス系の病気で、
必ずと言っていいほど処方される、 「インターフェロン」という薬があります。 (ピー助にも投与しています) そもそも"インターフェロン”って何でしょうか? ちょっと昔までは、 猫がウィルスに感染したとき、 積極的な治療法はありませんでした。 猫が免疫力を発揮するのを待つ。。。 という消極的な方法しかありませんでした。 ■インターフェロンの仕組み 細胞は、 何らかのウィルスの感染を受けると、 ウィルスの増殖を抑える物質を産み出します。 これをインターフェロン(IFN)と呼びます。 いったん産出されたインターフェロンが、 別の細胞に吸着すると、 遺伝子が刺激されれ、 抗ウィルス作用のあるたんぱく質が 産み出されるといわれています。 ■猫用のインターフェロン 以前は人間用しかありませんでしたが、 遺伝子の組み換えによって、 猫用のインターフェロンもつくられています。 ■で、どんな効果が? 一部のウィルスに効果があるとされ、 ガンにも効くのでは、といわれています。 ピー助の場合、 白血病ウィルスに抵抗するため、 免疫力を維持するために投与しています。 ![]() 現在では、 多くのウィルス系の病気に使用され、 猫の長寿に大きく貢献しています。 尿結石の予防や高齢猫の健康維持に。 ![]() 猫ちゃんの健康を考えたマタタビ入り健康DRINK♪ 【送料無料】◆ネコちゃん元気健康WATER◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ぴー助ちゃん元気になってよかったですね♪
うちの子がスリムになったらピーちゃんと顔が似てるかも。(=´∇`=) シェイもペットショップから連れて帰ってきた後、ウイルス感染していることが分り処方されていました。 前の子を、急性腎不全で亡くしています。 まだ五歳でした。 もともと長くない寿命、出来るだけ元気で長生きするよう私も気をつけて見てあげたいと思います。 又色々教えてくださいね。( ^ ^ ) (March 7, 2007 12:10:29 AM)
インターフェロンは母親が肝炎で使用しましたが途中で薬の副作用で断念しました
今はそこから病気もゆっくり進んではいますが、何とか色々東洋医学もためしながら病気と付き合って生きています(*^^)v 猫ちゃんも人間と同じ位大変なのかな。。。強い薬は~ (March 7, 2007 07:33:15 AM)
nekotyann110さん
おかげさまで、ピー助は元気です(^-^) 年老いた猫を亡くすのもつらいですが、 若い猫はまた違った意味でつらいですね。。 そうですね、 ちょっとしたことに気づいてあげると、 猫もつらい思いをしなくていいですし、 飼い主も、治療する獣医さんも安心だと思います。 早めに連れて行くと、 獣医さんとのコミュニケーションも スムーズにできますね。。 今回改めて思いました(^-^) また何かありましたら、 よろしくおねがいします! (March 7, 2007 05:21:40 PM)
素敵なお姉さん1040さん
副作用の問題には今回触れてませんでしたが、 本当なら薬のない生活がいいんですよね。。 体質にもよると思いますが、 ピー助は今のところ副作用はないです(^-^) 見えないところでいろいろあるのかもしれないですが。。 東洋医学とかホメオパシーとか、 いろいろ探っていくのはいいことですよね(^-^) 西洋医学にはない可能性もあると思います。 前に本で読んだのですが、 病気と闘うより、意識せず(というか忘れて) 笑って楽しいことをした方が、 結果的に長生きすることもあるそうです。 人間も猫も、 医学ではわからない可能性があるんですね。 (March 7, 2007 05:30:33 PM) |
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