カテゴリ:肝臓の病気
「肝臓は沈黙の臓器」とよく言われます。
それは猫の場合でも同じで、 症状がわかりにくいのが特徴です。 ■肝臓の主な病気 1.脂肪肝(肝リビドーシス) 2.肝炎 3.肝硬変 4.胆管肝炎症候群 ■症状 1.元気がなくなる 2.食欲がなくなる 3.やせていく 4.下痢や嘔吐 5.発熱 6.黄疸(目や口が黄色がかって見える) ■予防と発見法 1.定期的な血液検査、健康診断 2.事情があっても絶食時間が長引かないようにする。 2日以上の絶食、 7日間以上の食欲不振で 脂肪肝を引き起こすと言われています。 3.太りすぎを防ぐ 太った猫が急に食欲をなくすと、 肝臓の病気が考えられます。 病気については後日解説します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ぽんも肝臓が悪く、全身黄疸がでて、何も食べれなくなったときがありました。
病院へ行き、注射をしてもらい(何の注射だったかは覚えていない)、スポイトで水をやっと飲ませ、ご飯を食べてくれた瞬間のうれしさは今でも覚えています。去勢をするときも肝臓が悪いと、、、などと言われて当時しばらく見合わせていました。 肝臓の病気は難しいんですね。 注意深くしていきたいと思います。 (March 7, 2007 10:08:58 PM)
たつ9244さん
こんばんは! そうでしたね。。 ポンちゃんは大変な思いをしたんですね。。 原因は何だったんでしょうか? 今は元気になってよかったですね(^-^) 猫の体調が良くなって、 いつものように元気に走り回る姿をみると たまらなく嬉しいですよね。 そのときのホッとした安心感はなんとも言えません。 (March 8, 2007 02:41:34 AM) |
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