|
|
|
2005年10月26日
カテゴリ：カテゴリ未分類
最近問題になっているアスベスト
上司も先日講習会へ行って来た アスベストで硬くなってしまった肺をビデオで見たそうです １７年以上建築にかかわっているので 思い出せば、あれもこれもアスベストや石綿だったそうです 当時はアスベストと石綿の区別も良く分からない職人がほとんどだったようです 結局どっちも同じと聞いてビックリです。 この前も子供の通う学校から「調査の結果校舎にはアスベストの使用はありませんでした。」と手紙が来ていた。 そんなことを言ったら、昔理科の実験でアルコールランプとセットで使った石綿付の金網だっていわゆるアスベストでしょう？ 悪い悪いと言いながらそれ程重要視してきていないのは実感として分かります 良くないらしいよって事は何となく分かっていましたが 身近に有ったのも事実ですし 建築の仕事に付いてからもアスベストが問題になった今、初めて本当に良くないのだと実感したと思います。 それも講習会で実際に話を聞き、ビデオで沢山の資料を見たからこそ。（特に沢山の容器入っていた病気により摘出した肺を見せられた時は寝ていた人もミンナ見入っていたそうです） 本当に知らない事、知らされない事は恐ろしいことです。 無知をいいことに、無防備なまま作業をさせられたりすることが無いようにと思いました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2005年10月27日 13時58分01秒
|
