4つの窓
自分は一体どういう人間なんだろうと、時々自分自身を分析します。ねむの木が間もなく二歳の誕生日を迎えるのを機に最近、自分自身を振り返っています。そして何故か突然に「私って○○だな」とはっ!と気付いたんです○○の部分は内緒です早速、とても親しい友人に「私って○○な性格だって気付いたんだ」言ってみる。ところが、「えっ 知らなかったの 何だと思ってたの 多分、みんなそう思っているよ。他の人にも聞いてごらん」と、呆れられた・・・・「えっ・・・・そうなの?私はずっと自分の事をその真逆な性格だと思っていたのに・・・」 昨日、渋谷へサイクリング中にパシャリ心理学の授業で4つの窓という実験をやったことを思いだした。人間の内側には、4つの窓があるといわれています。自分だけが知っている自分閉ざされた窓自分も他人も知っている自分 明るい窓他人だけが知っている自分 暗い窓自分も他人も知らない自分未知の窓人間はいろいろな側面を持っているので自分で自分を見つめているだけでは本当の自分はわからないということです。自分しかわからない、他人には理解されないと感じる部分があります。その一方で、他人との関わりの中から気付かされる自分の長所や短所隠された才能、性格の癖などがあったりするものです。『4つの窓』が教えてくれるものは『受容の心』です。他人の指摘や注意・意見を素直に受け止めることのできる心や心の持ち方の大切さを私たちに教えてくれています。 自身の欠点を隠さず、他人の指摘に反発する心・気持ちがなくなれば人は楽に、幸せに健康に過ごせます。なぜなら、肩肘を張らずにリラックスした毎日を過ごせるからです。『受容する』ことを心がけ実行していくことで『明るい窓』がどんどん大きくなり隠されていた『未知の窓』がだんだんと無くなっていきます。今まで隠されていた本来持っていた『明るい窓』が広がってくるのです。今回[他人だけが知っている自分]の一つを知る事が出来たのは今まで色々な人が色々な事を言ってくれていた事をやっと受け入れる事が出来たからなのかもしれません。それはそうと自分も他人も知らない自分未知の自分てどんなかしら?これから開けてくるのかな 今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。皆様の応援が励みになります。毎日、感謝!感謝!です↓↓↓↓