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カテゴリ:豊明/刈谷/日進/東郷/みよし
豊明のナガバノイシモチソウ Drosera indica L.(ドロセラインディカ)は、愛知県の天然記念物に指定されています。
ナガバノイシモチソウには白花もありますが、この赤花は全国的にも非常に珍しいそうです。 湿原・湿地に自生するモウセンゴケ科の植物で一年草です。 五月初旬ころ発芽し、茎は直立15センチほど、葉は3~6cmの細い線状で茎に互生し、多数の腺毛がある。 この腺毛から甘酸っぱい香りを出して、小型の甲虫類・蛾や蝶を、誘き寄せ捕まえて消化し、栄養分の一部にしているそうです。 花の顔は可愛らしいのにトゲがある、っちゅうことですか。(;´▽`A...) 日の出とともに咲き始め、正午頃には花が閉じる半日花です。毎年最盛期の8月に公開日を設けているそうです。 見学者に、葉の緑と花のピンク、そして捕らえられた黄蝶の黄色。。の3色を楽しんでもらっているそうです。 場所は、勅使グランドと沓掛城址の間です。 所在地:豊明市沓掛町小廻間地内自生保護地 高級 | 温泉 | ビジネスホテルカップル | 家族旅行 | 民宿・ペンション | 楽パック(交通+宿泊) | ANA+宿泊 | JAL+宿泊 | 高速バス | ディズニーホテル | レンタカー | ペットホテル | お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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