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カテゴリ:名古屋(千種・北区・守山・名東・天白)
柴田勝家は下社城で生まれたと言われています。
柴田勝家は享禄3年(1530年)この地で生まれ、北ノ庄城に移るまで下社城を居城としていました。勝家は幼名を権六といい、若い時から織田信秀に仕えていました。下社城跡地は明徳寺となっています。 勝家は、織田家の家督相続では信長の弟の信勝(信行)を推し「稲生の戦い」で奮闘しましたが、敗れたのち信勝を見限って、信長に仕え筆頭家老となりました。 柴田勝家は勇猛な武将で、「戦上手の柴田」「鬼の柴田」「かめ割り柴田」と武勇を称えられています。 明徳寺には、下社城址碑と柴田勝家公誕生地の石碑が建っています。本堂の左、十王堂には市指定民俗文化財の木造の十王像があります。 下社城址住所:名古屋市名東区陸前町1310明徳寺
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最終更新日
2021/10/21 12:36:35 PM
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