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カテゴリ:絵本・本の紹介
昨日紹介した本の次に読んでいたものが 今日、読み終わりました。
これを読んでいたら、子供に 「ママ… それ、怖い本?」 と言われました。 表紙を見ただけでもそんな雰囲気ですね。 感想を一言で言うと、私にはちょっとあわない感じでした。 サスペンスは好きだし、“三人の女性を殺害する計画” というだいたいの内容は分かってて借りた本なのですが ちょっとね、表現がリアルというかえぐい感じで。 そんな描写の殺害現場が何場面も出てくるのと、 あと、結局最後は性オチ(っていうのかどうか分かりませんが) になるのもちょっと苦手でした。 あ、なんだやっぱり最後はそうなるのか、って思っちゃった。 この著者の作品は初めてでした。 たまたま苦手意識が出てしまいましたが、 殺害を決意した理由が徐々に明らかになっていく手法や 最後のどんでん返しっぽい結末は面白いと思います。 血がドバーッ とか、えぐいのとか 好き(平気)な方は読んでみてくださいね。 ※感想は、あくまで個人が感じたままを書いたものです。 決して作品をけなしたりしているものではありません。 ******************** さて、そして次に読むのは。。。 ふふふ。私の大好きな作家さんの作品です。 ハードカバーの冊子を手に取っただけでワクワクしてます。 本の紹介と感想はまた後日。 秋の夜長、どっぷりと読書に浸りそうです。
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最終更新日
2010年10月19日 22時19分43秒
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