|
テーマ:好きなTV番組(34)
カテゴリ:TV番組
石田さんチ今回も最高に泣けたわー
子供達が小さい頃から観てるから、リアルな成長が感じられて、今回は特に最後の学生だった隼司くんの卒業と就職、両親への手紙が最後に紹介されて泣けたなー・・・ あと自分の父親も石田さんのお父さんと同じような症状で倒れた経験があって、手足のマヒは今も残ってリハビリで何とか歩けるようにはなった姿を見てたから、何かシンクロしちゃうんだよね。 きっとこの番組が20年も続く理由って、番組スタッフがリアルを追求してきたからで、視聴者もそこに共感してるんだろうねー。 フィクションでは無い部分がとにかく濃い。 前回の水害で家がめちゃくちゃになった所とか、おばあちゃんの痴呆の症状が出てる所とか、兄弟の動きが誰も展開が予想できない所とか、自分の家族と比較しちゃうのかもしれないなーと 番組で紹介されている言葉「禍福は糾える縄の如し」を最後に紹介します。 読みは「かふくはあざなえるなわのごとし」 意味は「災いと幸福は表裏一体で、まるでより合わせた縄のようにかわるがわるやって来るものだ。不幸だと思ったことが幸福に転じたり、幸福だと思っていたことが不幸に転じたりする。成功も失敗も縄のように表裏をなして、めまぐるしく変化するものだということのたとえ。」 人生いろんな事が起きますが、最後までしっかりと生き抜きたいと思わせる言葉ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.10 03:57:51
コメント(0) | コメントを書く
[TV番組] カテゴリの最新記事
|