テーマ:プロ野球全般。(13227)
カテゴリ:野球関係
(カープの話題)
よく打った試合の次の試合というのは、なかなか打てないものですが、今日はまさにそういう試合となりました。 広島○1x-0(10回)ヤクルト 大竹8回無失点 初のサヨナラ導く(中国新聞) 今年の大竹は昨年までとはまったく別人になりましたね。 今日も8イニングを無失点10奪三振の好投でした。彼にいったい何が起こったのでしょうか? 大竹はなんとセ・リーグの防御率第2位の1.33です。ずっとこのまま行ってほしいですね。 今季は大竹登板日は打線の援護があるのですが、今日はヒットは塁上を賑わせてもなかなか本塁にはたどりつけませんでした。 3回には大竹自ら二塁打を打っても得点にはつながりませんでした。 試合は結局延長10回裏に、栗原のボテボテの三ゴロが度会の失策を誘いこれが決勝点となりました。 今日のヒーローインタビューは栗原だったそうですが、インタビューする側もされる側もさぞかし困ったことでしょう 明日は、2カード連続勝ち越しをかけた試合となりましたが、先発はいったい誰になるのでしょう?もしかして、昨年あったようにブルペンデーとなるのでしょうか。 カープお得意の市民球場でのデーゲームなので、勝って上位との差を縮めたいですね。 (Bsの話題) 予告先発が川越と河原の聞いた時、今日こそは勝利できるだろうと思っていましたが、とんでもない展開となってしまいました。 Bs●8-11西武 オリックス投壊11失点で最下位転落(ニッカン大阪) このところは、投手は好投しても打線が援護できずに負けた試合が多かったのですが、今日は打線は8点も取ったにもかかわらず、投手陣が大崩れでどうにもならない試合になってしまいました。 特に先発の川越は、初回からリーファーに3ランを許すなどの大乱調で、セラフィニや大統領まで動員しなければならない状態にした責任は重いです! せっかく15安打打っても、18安打もされたら意味がありません。 明日は光原が久々の先発マウンドとなります。チームの救世主となってくれることを期待します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月03日 02時17分40秒
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