テーマ:プロ野球全般。(13223)
カテゴリ:野球+サッカー
今日は失意のうちに広島から帰宅しました。
まずは昨日のカープ対Bs戦の日記に写真をアップしました。 (カープの話題) さて昨日に引き続き、今度はソフトバンク戦を観戦したのですが、今日も散々な試合となりました。 広島●4-8ソフトバンク 長谷川8失点 ソフトバンクに敗れ3連敗(中国新聞) 今日のカープの先発は長谷川でした。先週の楽天戦ではいちおう勝利投手となったものの、怪しい投球でした。 今日も1回の投球から怪しかったものの、いちおう低めには来ていたので、バッティングセンター状態だった5月5日の横浜戦よりはマシかと思っていました。 ところが2回から長谷川の一人相撲が始まりました。まさに一人で試合をぶち壊し状態でした。 2回表:小久保レフトポールへ当たる先制ソロ、柴原ヒットで松田のあたりにセンター天谷が果敢にフェンス際でダイビングキャチも及ばず、タイムリー三塁打、的山タイムリーで0-3 一方、ソフトバンクの先発は暴投王である新垣でした。序盤から制球が全く定まりませんでした。 3回裏:東出ヒットで出塁し、新垣の暴投等で三進し、栗原の初球でまた暴投で、東出生還で1-3 4回裏:二死から喜田剛四球で、石原がレフトへ同点2ラン! この時点では、まだまだ試合の行方はわかりませんでした。 ところがこの直後に長谷川が見事に試合を破壊しました。 5回表:一死満塁から柴原叩きつけた打球の遊ゴロで1点勝ち越し、長谷川の当たりを梵よく止めたが、一塁はセーフでもう一点、さらに松田3ランで3-8・・・・・・ 満塁のチャンスで叩きつけるバッティングができる柴原をカープの打者は見習っていただきたいものです。カープの打者は打ち上げてしまう人が多いですからね。 5回途中降板の長谷川の後を受けたのは梅津でした。このところビハインドの場面での登板が多いのですが、出来が良いので勝っている場面で使いたいのですが・・・・・ 一方カープ打線は、新垣降板後のソフトバンク投手陣を全く攻略することができません。 長谷川が降板して以降の、梅津・ぺろ~ん・上野・横山が良かっただけに本当にもったいなかったです。 9回裏:二死一塁から東出が右中間にタイムリー二塁打! 目下セ・リーグ首位打者の東出。攻守ともに絶好調です。 序盤の失点が大きく結局4-8で敗れてしまいました。先発投手陣が序盤で大量失点してしまったらどうしようもないですね。 一方打線も非常に淡白でした。特に制球に苦しむ新垣に対しては、じっくり見ていけば良いのに、わざわざ初球に手を出してフライを打ち上げる打者が目立ちました。 交流戦の前半戦をいい形で乗り切ったのに、後半戦これで3連敗です。特にソフトバンクに対しては1勝もできていないので、明日は意地でも勝たないとお話になりません。 (ヴィッセルの話題) クラブ史上初のナビスコ杯決勝トーナメント出場をかけた一戦だったのですが、あと一歩のところで逃してしまいました。 神戸△1-1京都 スコアだけみれば1-1という試合ですが、内容的にはひどい試合だったみたいです。 何せ23本シュートを放ちながら、1点しか取ることができない。たくさん決定的なチャンスがあったにもかかわらず決められない。 確かに審判はひどかったそうですが、審判がひどいのはいつものことなので、それでも勝たないといけません。 主力抜きで、あともう少しで予選リーグ突破というところまでいったのに残念です。 次の試合まで約3週間開くことになりますが、何とか修正してとにかく勝ちきれるチーム状態にしてほしいものです。 上のチームと勝ち点差がないのと同時に下のチームとの間にも勝ち点の差はありません。 下手したら降格してしまうということを肝に銘じておかないといけません。 (Bsの話題) カープ戦であれだけ打ちまくったというのに、肝心な甲子園での試合で惜敗してしまっては全く意味がありません Bs●3-4阪神 3回までアッチソンに完全に抑えられていて、それから一度は逆転したのですが、すぐにまた追いつかれてそしてひっくり返されてしまいました。 結果的に本柳が負け投手になってしまいましたが、彼を責めることはできません。 7回二死満塁でローズに回ったのですが、三振に終わったのは残念です。ただ前の打席でタイムリーを放っていますのでこれまた責めることはできません。 とにかく明日は絶対に勝っていただきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月10日 01時49分10秒
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